今年のホノマラまで1ヶ月を切りましたね。
今週末にはミズノのハーフ・マラソンがあります。ホノマラ準備シリーズの最終レースです。
もちろん、私も出場するつもりで楽しみにしていました。
でも、股関節の痛みが治らず、かなり悩んだ末に出場権を友人に譲りました。そして、今年のホノマラも諦めることにしました。。。
去年、あれほど靴は大事ですよ!と言っていたのに、靴で股関節を痛めてしまいました。
■関連記事/【スポーツ】芸能人も多数参加、ホノルルマラソンまで50日を切りました!
去年のホノマラで履いたのと同じメーカーで同じサイズの靴だったのだけどスタイルが違い小さすぎたようです。長距離を走ると足は膨張するのです。8月終わりの15Kで両親指の爪は内出血で真っ黒になりました。もちろん、痛みもありました。ここで買い替えれば良かったのだけど。。。フラのコンペや仕事の締めに追われ、安易に考えていました。
10月の頭にカイルアの25Kのレースに出た時に左の親指が痛くて、最後は右足でかばいながら歩きました。その時に右脚の股関節を痛めたようです。早く治るだろうと思っていたのですが。。。むしろ。。。
靴はいつも、とても親切な「ランニング・ルーム」で購入しています。
スタッフがフル・マラソンには1インチ(2.5センチ)大きい靴を選ぶようにと提案してくれるのだけど、以前に大きすぎる靴で走って、膝を痛めた経験があったので、私は1センチほど大きいサイズを選んでいます。でも、今回はそれでも小さすぎたようです。
マラソンは30キロ過ぎからが大変です。それに、ホノマラは制限時間なしのスローペース。歩いている人達をも避けながら走るので、結果的に走る距離は50K以上になります。スタートラインも重要です。自分の目指す時間よりも前方に並ぶ事をおすすめします。そうすれば、追い越すのではなく、追い越される立場になるので走る距離を短縮できるのです。
私は去年、リーダーのミルトンのアドバイスを聞きませんでした。で、5時間の所に並び、あまりのスローペースにびっくり。歩きたくなかったので、ダイヤモンドヘッドを小刻みに走ったせいか、最後まで両足の膝通に悩まされることになりました。
■関連記事/素敵なローカル、マラソンコーチ、ミルトン・オカさん
マラソンは気力ですから、きっとゴールインはできるでしょうけど、その後の事を考えたのです。
膝が腫れた時は1年半もしゃがむことができませんでした。
周囲の20代の人達でもマラソンでの負傷から復帰するのに1年かかったと聞きます。
私も若かったら、頑張るかもだけど、大好きなランニングもいつまで続ける事ができるかわからない年齢。笑。
なので無理はせず、できればグレート・アロハラン(13キロほど)のトレーニングから復帰したいなと思っています。
来年からは5K〜15K。。。もしかしたら、ハーフマラソン。。までの中距離のランニングをしたいな。だから、その為にも治療に専念したいのです。
5月にぎっくり腰をしてから、練習不足に注意不足。当たり前のことが起こったまでです。
体が「AYA、夢中になるべきことは他にあるのじゃないか?」と言っているような気もします。
今年も応援してくださった方達、ごめんなさい。
皆さんも、靴があわないサインが出たらすぐに買い替えててくださいね。
長距離は靴がキーです。
今年、ホノマラに出場される方、これからフルマラソンに挑戦される方、応援しています。
Good Luck to You!
*写真は私のランニングルートで撮影しました〜。
コメントを残す