7月31日のフルムーン、みなさんもご覧になりましたか?
まん丸の月がとってもきれいでしたね~。
ちょうどその日は金曜日で、アラモアナビーチパークでSUPヨガに参加をしていたので、沖から花火とともに見る月はまた別の意味で感動でした。
ワイキキのホテル群の窓の明かりの間に見える満月もとても印象的で、写真を撮っている人もたくさんいました。
ハワイに来る直前に購入したデジタル一眼で、気の向くままに写真を撮ってますが、今回のフルムーンの撮影にも挑戦してみました。
使ったカメラはCanon EOS Kiss x5で、一眼レフの中ではリーズナブルな入門機です。
レンズは、カメラ(ダブルズームキット)を買った時についていた、これまたベーシックなレンズ(EF–S55–250mm F4–5.6 IS II)です。
■関連記事/【話題】12日&13日、ペルセウス座流星群が観測できるかも!
カメラのオート設定で撮った写真が上の2枚です。
満月だということは分かりますが、月がただの真っ白な丸にしか見えません。
そこでネットで検索して、こちらのサイトを参考に撮影してみました。
ほぼこのサイトの説明通りに撮ったところ、クレーターまでくっきり見えるこんなきれいな写真が撮れました。
そして、サイトを参考にして、撮った写真をペイントで編集。
と言ってもただ月の周りの黒い背景をトリミングしただけなんですけどね。
ホワイトバランスを変えるだけで、上のような黄色っぽい月と、下のような青い月とが撮影できました!
今回のフルムーンは「ブルームーン」と呼ばれていて、その名前の由来を調べてみたら…
諸説あるみたいなんですが、「ひと月に満月が2回ある月の満月のことを”ブルームーン”と呼ぶ」ということを知りました。
英語で「once in a blue moon」=「めったにないこと」の慣用句でも使われているように、ブルームーンは珍しいもので、3年に1度しかないそうです。
またこのブルームーンを2回とも見ると幸せになるとも言われているのだとか。
残念ながら見逃した方に、この写真からブルームーンのパワーが届きますように。
Saori
コメントを残す