初級写真講座の最終日に皆で訪れた「オールド・スパゲティ・ファクトリー」。私は初めて訪れましたが、クラスメートは、それぞれに想い出がいっぱいある場所のようです。
先生の１人。。。といってもおそらく、まだ20代のイカイカが、
「子供時代に家族全員で来ていらいだよ〜。懐かしいな。」と言っていました。
周囲を見ても何世代もの家族連れで座っている方が多かったですね。
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私は神戸ハーバーランドのオールド・スパゲティ・ファクトリーにしか行ったことがなく、ハワイでは初めて。
内装は同じようにアンティークな雰囲気がたっぷり。心がハーバーランドへと飛んでいきました。
90年代の終わりですね。下町情緒溢れるあのあたりがお洒落な感じに変身したのが。まさに、ワード・カカアコ地区と同じです。
あれから15年もたったんだ。年を重ねると時間がますます飛ぶように過ぎるというけど、本当ですね。21世紀に入ってから恐ろしいくらい時が過ぎるのが早くなったように思います。インターネットが時の流れも、世界をも小さくもしているのでしょうね。
10人で訪れた私たち、ウエイトレスに割り勘でもいい？と聞いても快く応じてくれます。
メニューも、皆、それぞれ。注文するサラダもドレッシングもパスタも違うのに手際良く聞いていきます。
注文したお皿が来るまでは、おかわり自由のパンで。
そして、やってきたシーザーサラダは大盛り！
チーズ好きの私が頼んだ、MIZTTHRA CHEES&BROWNED BUTTERという２種類のチーズのパスタ。やってきたお皿にはこれでもか〜！とたっぷりのチーズが振りかけられていました。 大量のパスタがのったお皿を見て、「この量だよ、これ！」と懐かしそうに口々に言っていました。
正直、チーズが多すぎて口の中はパサパサ。ミートソースなどと半々のソースのメニューを選んでいた人もいて、正解でしたね。
初めて訪れたのに、皆の懐かしい”ビクトリア・ワード・センター時代”の話を聞いているだけでタイムスリップした気持ちになりました。私は初めてハワイを訪れたのが2000年でハワイを知りもしなかったのだけど、名前の由来となったビクトリアには会ったことがあります。ワード地区の地主だったお父さんが彼女の名前をつけたのだと聞きました。売却後、”ビクトリア”を取ったようです。
アンティークな内装は昔話をするのにもってこいの場所でしたね。
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