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怖いお母さん&魔の2才

投稿者: xxkoco
投稿日: 2014年01月21日
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ココのブログ、ハワイで子育て&ローカル情報魔の2才=英語では、Terrible(テリブル)2

もうすぐ2才になる息子。生まれてから、元気で、よく笑い、よく寝て、よくミルクを飲む子でしたが、最近は、やはり自己主張がものすごく、今までオムツ換えなんて嫌がったことなかったのに、お風呂から上がって、オムツを換えるのもいや、ベビーカーを使わずに散歩に行った時には「横断歩道は手を繋ぐ!」ことになっているのに、これが嫌で嫌で、もう道端に座り込んだと思ったら、寝そべってしまってその場を動かなかったり。。。今までに増して、激しさUP!で、 ものすごい大声、泣き声で主張してきます。もちろん、育児は楽しいのですが、癇癪(かんしゃく)がおさまらないときは、もう大変!!!

そんな時に、お友達とメールをしていて言われたのが、「最近新聞に載ってたんだけど、子供に怒るというのは何の意味もなくて、とにかく褒めるのがいいんだって。」と。 子育てを始めて思うのが、せっかくハワイで生まれたのだから、自由にのびのび、好きなことはできるだけやらせてあげたい。。。息子にとって、怖いお母さん(なんでもダメ!いつも怒っているお母さん)にはなりたくないな、と思っていて、今回のこのメールを読んで、ちょっと気になったのでググってみると、怒らない育児や、叱らない育児など、出てくる出てくる! しまいには、笑い怒り(笑ながら怒る)なんていうのも出てきたり、いい子(お母さんの言うことを聞く子、静かな子)は、本当にいい子なのか?それは、親の自己満足かもしれない?とか、そんな記事まで出てきて、アメリカと日本の子育ての違いにも、大きな差があること、わかってはいたけど再確認しました。日本は、みんな一緒じゃないとダメ、他の子と違ったことをすると「おかしい!」と言われる反面、アメリカは、人と違って当たり前、それをその子の個性と受け入れる、など正反対だなあってね。

ハワイでの子育て、のんびり焦らず、癇癪(かんしゃく)にも一緒に付き合えるように、大人になった時に自己主張(思っていることを素直に言える)ができる子供(アメリカでは自己主張が出来る様に、子供を学校でも指導していくように感じます。)になってくれたらいいなぁ、とそんな事を感じたハワイの朝でした。 育児もハワイアンタイム(ゆっくりのんびり)でやっていけるようにしたいです。

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