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衰えを知らないキカイダー人気

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ハワイでの放送開始から40周年

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1970年代、ハワイで一世を風靡した「人造人間キカイダー」が、ハワイでの放送開始から40周年を記念して、10月5日(日)午後2時からアラモアナセンターの白木屋で特別イベントを開催するそうです。また最新の特撮技術を駆使して復活した新作「キカイダー REBOOT」が全米に先駆けてハワイ公開が決まり、10月10日(金)から10 月16日(木)まで、ワードスタジアムで上映されるとのことで、地元キカイダーファンは、もう今からソワソワしていることでしょうね。

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第3回 ハワイの人々を魅了してやまないKIKAIDAとは?

ハワイのキカイダーファンの中心層は、やはり70年代当時に放送を観ていた現在40〜50代の男性でしょうかね。私の夫も70年代にキカイダーに夢中だった子どもの1人。いまだに「電流〜火花が〜体を走る…」と主題歌を歌えます。中年キカイダーファンの中には「日本語は話せないけど、今でも最後までしっかり主題歌を歌える」という人は少なくありません。

最近ではお父さんから影響を受けた〃2世ファン〃も、ハワイでのキカイダー人気を支えているようです。わが娘も、幼稚園の頃に初めてイベントでキカイダーを見てから、大ファンです。血は争えませんね。

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「キカイダー最高」と意気投合した夫と娘は、そのころ暇さえあればDVDを鑑賞していました。イベントには必ず出掛け、クイズコーナーでは「キカイダーの生みの親は誰でしょう?」の質問に「コーミョージハカセ〜」と答えて、ステッカーセットをもらっていました。

そして娘は、ハワイ初放映30周年記念の時に発行された新聞の特別版をボロボロになるまで愛読し、モンスターのことなら、原作者の故石ノ森章太郎氏のつぎに詳しいのではないか…というぐらいまで熟知していました。

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これがその特別版。マーカーで印をつけて研究していました〜。やりすぎ〜。

現在小学3年生の娘、すっかりキカイダーのことは忘れていたようですが、先日、リメイク版がハワイで上映されることを知り、このボロボロの新聞を久しぶりに眺めています。「(昔の)モンスターはおもちゃみたいだな」とか言いながらも、リメイク版のキカイダーについては「あれはキカイダーじゃない」とか「なんでKIKAIDERなんだ。やっぱりKIKAIDAだよ」とか、偉そうに文句を言っています。これもお父さんの影響ですね。

記者をしていたころ、ハワイでの放送開始30周年を前に、主人公のジローを演じた伴大介さんと、キカイダー01のイチロー役の池田駿介さんにインタビューさせていただきました。印象に残っているのは、お二人ともハワイが大好きで、そしてずっとずっとキカイダーを応援し続けてくれているハワイのファンに、心から感謝されていることでした。

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記念イベントやテレビ番組制作に関わるプロデューサー、スタッフの多くがキカイダーファンだったそうで、「みんな今でも主題歌を歌えるんだよ」とお二人とも嬉しそうに話していました。当時、コマーシャルモデルなどをなされていた池田さんは、「ハワイに来て、お父さんがどれだけ人気者だったかを子どもたちがようやく分かってくれました」と笑っていましたっけ。池田さんは2010年に胃ガンのため69歳で亡くなられました。今回の40周年のイベントに姿が見えないのは、なんとも寂しいです。

インタビューではお二人とも、「キカイダーはストーリーラインがしっかりしているから、大人になって違う魅力に気付いてくれる人が多い」と根強い人気の秘密について話しておられました。生身の人間でなく、ハートを持ったロボットが苦悩するところなど、大人になってから気付いたキカイダーの魅力なのかもしれませんよね。

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