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キョーコ

どアップ、二重あご、指入り写真とおさらば

投稿者: キョーコ
投稿日: 2014年10月17日
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スマホ用自分撮りスティックで記念撮影もラクラク

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最近はスマートフォンのカメラの性能が向上し、いつでもどこでも気軽に写真を撮ることが多くなりましたが、被写体は娘とか、美しい虹やサンセットなどの風景がほとんどでしたので、気付かなかったのですが…。

7月に親子3人でハワイ島旅行をしたときに、家族で記念写真を撮る機会が増え、気付いてしまいました。夫も娘も「思い出に写真を撮っておこう」という気がまったくないのです。しかもシャッターを切るのはいつも私ばかりで、写真を撮り終えても「次はお母さんが入って」などという気遣いもありません。

だから私が写っている写真は非常に少なく、そのほとんどはスマートフォンで自分撮り(セルフィー)したものばかり。そんなんだから画像の隅に指が入っていたり、角度が悪くて鼻の穴が丸見えだったり、どアップに強烈な二重あごというような悲しい写真ばかりで、「旅の思い出」なんてもんじゃありません。

しかしセルフィーでも素敵に記念写真を撮れる方法があるのですね。(わたくしテクノロジーに疎いので、既にみなさんはご存知かもしれませんが…)

先日、カメハメハ大王像の前で記念撮影をしている沢山の中国人観光客に遭遇したのですが、その中にハネムーン旅行とおぼしきアツアツのカップルがおりまして、その男性が手にしていたモノに目が釘付けになりました。

彼が握っていた長いスティックの先にはスマートフォンが付いていて、それを見ながらカップルがポーズを撮っているのです。セルフィーなのに顔がどアップにならず、大王像をバックに素敵な写真が撮れているではないですか。「これ欲しい〜」。

そしてなんとその数日後、久しぶりに訪れたアロハスタジアムのスワップミートで、あのスマホ用自分撮りスティックを見つけてしまいました。15ドルでした。もう即買いです。

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「スティックは短くなりますので、持ち運びにも便利です。

スティックを眺めながら夫は「シャッターはどうやって押すの?」と真顔で訊ね、店員さんはガクンとずっこけたあと、「タイマーでしょ」と呆れ顔でございました。

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さっそく試してみようと、タイマーをセットしようとしましたが、そんな機能見つかりません。小学生の娘が検索ツールで調べてくれて、タイマーのアプリ「Timer Cam」をダウンロードし、「3、2、1」と撮り方も教えてくれました。

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にっこりと「ハイ、チーズ」って。すごいな〜、今どきの小学生は。

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