娘に誘われすっかりハマっています
先日、工作好きの娘の影響で、私も手作りクラフトにはまりつつある…と書きましたが(https://www.hawaii-arukikata.com/blog/kyoko/20141008-1.html)、今ではすっかりはまっています。
足繁く通っている近所のクラフトショップは、もうクリスマスムード満点。
さて、ユーチューブでいろいろなアイデアを仕入れている娘、一緒に夢中になって可愛いクラフトを作りまくりたいところですが、締め切り迫る仕事をまずは片付けなくては…
そばでユーチューブを見ながら、「可愛い!」「これ作りたい!」と興奮気味の娘が非常に気になりますが、頑張って仕事に集中していました。するとヤツはこんなことを言って母を挑発してきます。
「材料費ほぼゼロの素敵なクラフトがあるよ〜」
「ぜったいママ好みのクラフトだから〜」
「見るだけだから〜」って、しつこいんです。
それじゃ、ちょっとだけ…とちょこっと覗いてみました。新聞と厚紙少し、そしてクラフト用糊だけを使ったとっても素敵な私好みのクラフトではありませんか〜!!!
思わず作り方のビデオを最初から最後まで、2度見てしまいました。そしてクラフト用糊を娘が持っていることを確認すると、新聞と厚紙を用意して、すぐに作業に取りかかりました。(仕事は〜?)
材料も、作り方も非常にシンプル。必要なのは根気だけです。
■関連記事/ハワイでアートに触れる-ハワイの美術館・イベント情報
■関連記事/【ハロウィン特集】ハワイで参加できるイベント2014年版
まずは新聞紙を4分の1程度の大きさに切って、細いスティックを40本ほど作ります。
厚紙を自分の好みのサイズの丸形に切って、これを2枚用意します。この厚紙が容器の底の部分になります。厚紙に糊をつけ、この写真ぐらいの間隔でスティックをのせ、もう1枚の厚紙で挟んでしっかりはり付けます。スティックの数は奇数にします。これ重要です。
しっかり渇いたら、スティックを内側に折り込み、別のスティックで互い違いに織り込んでいきます。スティックが短くなったら、別のスティックの先に糊をちょっとつけて穴の中に突き刺して長くし、引き続き織り込んでいきます。
最後は内側と外側に交互に折り込み、つやが出てカチカチになるクラフト用の糊を全体に塗って出来上がり。
先日、会員制スーパーマーケットのサムズクラブで衝動買いしてしまったローカル風盆栽の鉢にしてみました。新聞紙とはいえ、糊のおかげでかなり頑丈にできています。
厚紙の大きさやスティックの本数、長さを変えて自分の思うようにアレンジできる「アバウト」なところがとても私好みなのですが、なんと言っても材料費ほぼゼロ!というのが、イイですよね。
コメントを残す