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「マナ」と学びを求めて(後編)

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Vinceのブログ、奥ハワイのすてき

「マナ」と学びを求めて(後編)

前編より続き…

この上の写真はオアフ島カウアイビーチにいく途中にそびえ立っているオロマナ・トレイルです。とんがりコーンのような峰が3つ突き出ています。途中からはほぼロッククライミング状態。1つ目の頂上からの景色は360度、言葉を失うほどきれいです。ただ崖も多く滑りやすい場所もあるので、毎年亡くなられる方もいるほどです。

海もそうですが、山も相手は自然。天候などの移り変わりもそうですが、常に気をはって注意しなくては楽しみが台無しになってしまいます。

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そしてもう一つの魅力と言えば。。。野鳥たち!
山に入ると木々の上でオレンジ、緑、黄色など様々な色の鳥たちがそこらで大合唱しています。(特に朝と夕方!)下の写真の鳥はシャマというのですが、オレンジ色のお腹をしていてかわいらしい鳥です。鳴き声がとてもきれいなんです。こっちが口笛を吹くと、まねしたかのように返してきてくれます。トレイルを口笛吹きながら歩いてると、ひょこひょこっと後をついてきたりしてとてもフレンドリーなんです。ぜひぜひ山に入った際には探してみてください。

ハワイは自然が多くこういった野生の動物が多いのではないかって思われてる方たくさんいると思います。
でもハワイは火山で出来た島で、大陸からは何千マイルも離れた場所なので、実は野生の生き物というのは本当に少ないのです。だからヘビだとか熊の心配する必要はありません。 時々イノシシとかクジャクなんかと遭遇はしますが。。。それに、木々や花たちもユニークなものがたくさん目に入ってきます。

昔、ポリネシアンの人たちがカヌーに乗ってやってきた時に持ってきたとされる植物、生き物がハワイでは多いんですね。ジンジャーのようなカタチをした’Awapuhi(アヴァプヒ)という植物はかつてカヌーに乗っていた人たちやハワイアンがシャンプーとして使っていたらしいです。一度いただいて使った事があるのですが、数日間髪の毛がものすごくしっとりしました。グアバだとかアボガド、マンゴなんかも歩く道沿いにあったりします。

今ではハワイ独特のネイティブの植物や動物は、人によって持ってこられた外来種によって影響を受け、かなり減ってきています。それでも今はそれらを守る活動も各地で行われています。目を凝らしてネイティブの植物なんかを探しながらのハイキングも楽しいです。

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これはハワイのネイティブのロウル(Loulu)と呼ばれるやしの木です。ワイキキなんかで見るやしの木よりは、葉っぱが広いのではないでしょうか。かつてはマット(ござ)や家の屋根作りに使われていたらしいです。

ハワイは島だからこそ、すぐそこらで自然の恵みと大切さをまじまじと感じられるんですよね。山脈がなければ雲が止まって雨を降らせる事もなく作物も作れないだろうし、森がなければ雨はそのまま海に流れます。途中の街で小川の水が汚れればそのまま海も汚れます。僕たちが食べる畑や海にいる魚たちにも影響が出ます。もっと大きく言えば、この場所に火山活動が起きなかったらこの島々さえないんですからね、岩が土になり、そこに木々が育つ、そして動物たちがやってくる、ハイキングをしながら、そんな工程を考えるだけでもそわそわしますし、地球は本当に深いなって思わせてくれます。

たかがふらっと行けるハイキングでも、そんなことを学ばせてくれる場所でもあります。 次にハイキングいく機会があったら、そんなことを考えながら足を運んでみてください。

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