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第08回 「メア・アロハ」のハワイアン・キルト・クラス

投稿者: ハワイ歩き方事務局 更新日:2006年04月02日

第8回 「メア・アロハ」のハワイアン・キルト・クラス


クラスは少人数制。じっくり丁寧な指導が受けられ好評

●日本語でクラスを開催する唯一のキルト店
今回ご紹介するのは、ワイキキにあるハワイアン・クラフト店「メア・アロハ」で実施中の「ハワイアンキルト・クラス」。同店はキルト・グッズを中心に、リボンレイなどハワイ・メイドの手作り作品を集めた可愛らしいショップですが、オーナーの木元さんによる懇切丁寧なキルトクラスも評判を呼んでいます。数あるハワイのクラフトショップの中でも、日本語でキルト作りを学べるのはここだけ。まずは、木元さんの横顔を、簡単にご紹介しましょう。

木元さんは1984年、結婚を機にハワイへ移住。ホノルルの有名日本料理店で寿司シェフとして活躍していました。が、95年、鉄棒からの落下事故で、車椅子の生活となってしまいました。その後、クラフト関係に関心のあった奥様から、「クラフトショップをオープンしよう」という提案。しかも、単に商品を仕入れて売るだけでなく、実際に自分達で手作りの商品も扱えるショップに向け、準備を進めることになりました。


オーナーで、キルト・クラス講師の木元稔さん

そこで木元さんが出会ったのが、ハワイアン・キルト。まずは、奥様の友人から手ほどきを受けましたが、寿司シェフという職業柄もあって木元さんは元来手先が器用。細かな手作業が好きで、1日中キルト作りをしていても飽きず、本格的にキルトの道を極めることになりました。「キルトをしていると没頭してしまうというか、のめり込めるのがいいですね」と、木元さん。

木元さんは、このシリーズの第1回に登場した「キルツン・コア」のキャシー・サークさんのキルトクラスにも参加。クラス終了後はキャシーさんからオーダーを受け、大小のキルト作品を同店のために作ったそうです。一流キルトショップの商品を多数手がけたこの5年間は、木元さんにとっては言わば、修行時代。その後、著名なキルト作家、キャロル・カマレイさんからも教えを受け、昨年、念願の「メア・アロハ」をオープンしたそうです。


クラスはクッションカバーのキット代込みで$35。キットのモチーフや色は、自由に選べます

●2時間付きっきりで指導
キルトクラスは、毎日午前10時30分から2時間毎に実施(クラスは2時間。当日でもよいので、あらかじめ電話で確認を)。費用は$35で、45センチ×45センチのクッションカバー用キット代が含まれています(布やコットン、糸、日本語による説明書込み)。このキットだけを別途購入しても$32かかることを考えると、講習費はほとんど「無料」と言えるかもしれません。キットは白地に、各色でパイナップルやアンセリウム、ハイビスカスなどモチーフ5種類があり、好きなものを選ぶことができます。

これらの花柄のモチーフは、白地の布に半分ほどしつけされているので、クラスでは残り半分をしつけすることからスタート。続いて、モチーフを、いよいよ下地に縫いつけていきます。モチーフの端を丁寧に織りこみながら、カーブした部分やシャープに尖った部分をうまく縫いつけていくコツなど、木元さんが要所要所でアドバイスしてくれるので、初心者でも安心。最初の約1時間はこのアップリケ手法を練習します。


店に展示されている木元さんの作品。展示のみで、販売はオーダー制

後半の1時間は、店にある練習用の作りかけのキルトを練習台に、フープも使いながらキルティング・スティッチを練習。「クラスは通常1対1か、1対2で進み、最大でも参加人数は5人まで。ほとんどマン・ツー・マンの感覚で教えますので、後は家で仕上げられるはずです。ほかの大きなクラスでは、最初だけ指導して後は自分達で勝手にやらせ、分からないところは質問する、というスタイルのところもあるようですが、うちのクラスでは私が2時間付きっきりで教えます」と木元さん。店で買えるキットにも日本語の説明書はついていますが、説明書を見ながら作るより、「実際に教わりながら作る方がはるかに簡単」と、木元さんも強調していました。


キルト・グッズの他、ハワイアン・クラフトの逸品を多数販売

●クラスの時間帯はフレキシブル
クラスは基本的に午前10時30分スタートですが、事前にリクエストすれば、他の時間帯でもOK。「私はいつも店にいますから、通常のクラスに参加できない方は、午後や夕方に教えることも可能です。電話でご相談下さい。逆に、10時30分からのクラスでも、日によって私が店にいないことも稀れにあるので、あらかじめ電話をいただいた方がいいと思います」と木元さん。ハワイ滞在が短い観光客にとって、クラスの時間帯がリクエスト可能な点も、人気の理由の一つ。さらに、木元さんの気さくな人柄による、クラスのアットホームな雰囲気も魅力です。興味のある方は是非、出かけてみてください。

なお、同店では、キルティングに適したアメリカ製のフィエスタ・コットンや、アメリカらしい鮮やかな色合いのむら染めの布、糸や針、フープ、キットなど、キルト作りに必要な全てが揃うほか、バッグやポーチといったキルトグッズも豊富。木元さん手作りのキルトは店内に飾られていますが、こちらは展示のみ。購入についてはオーダー制なので、お問い合わせを。

Mea Aloha
メア・アロハ
住所:1750 Kalakaua Ave.,#101, Honolulu, HI 96826(センチュリーセンター1階)
アクセス:カラカウア通りをアラモアナ側(西)に向かって徒歩約20分。またはクヒオ通りからザ・バスの2番、13番で約5分。センチュリーセンター前で下車
電話:(808)945-7811
営業時間:10:00-18:30(日曜は定休、予約があればキルト教室はOK)
クラス・スケジュール:10:30-16:00(事前に確認を)
料金:$35(クッションカバーのキット代を含む)
ホームページ: home.hawaii.rr.com/meaaloha

(森出じゅん)

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