• キルト体験記
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    ■ハワイアンカルチャー■








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    アン先生のホームページ「アンのハワイアンキルト」へはこちらからどうぞ

    第46回 東京国際キルトフェスティバル


    東京国際キルトフェスティバルの入場券
    お寒い中、皆さんどうお過ごしですか?
    私は寒さを実感しています。そうです。今、東京に来ています。
    東京国際キルトフェスティバルが1月24日から30日まで、東京ドームで開催されていました。今回はラッキーなことに私も行けたのです!! 嬉しくて嬉しくて、初日に行ってしまいました。そして、すごい人でびっくりでした! 日本のテレビでも何回も紹介され、日本でのキルト人気もなかなかのものだなあと実感しました。

    プロのキルターからアマチュアキルターまで、さまざまな手法を用いたキルトが所狭しと飾ってありました。キルトというか、これはもうまさに芸術という、かなり難度の高い、芸術性に富んだ、それはそれは素晴らしい作品がたくさんありました。有名な方々のキルトを間近で見られることは、貴重な体験ですね。

    そして伝統的なアメリカンキルトが日本で見られるとは、本当に素敵なことだと思いました。アーミッシュキルトはアメリカの本当に伝統的、代表的なキルトで、私はそのアンティークキルトに感激しました。アーミッシュとは現代でも昔のままの生活を重んじ、アメリカの中部から東部にかけて、生活をしている集団の人たちのことを指します。自給自足の生活の中から生み出されたキルトはまさに生活の中から生まれた、生活密着キルトなのです。ヨーロッパ人がアメリカ東部に新天地を求め、その昔に移民してきた当時、寒さをしのぐために生地と綿を縫い合わせて作られたものがアメリカンキルトの始まり、とも言われています。まさにその通り! そして長い年月がたち、布地も豊富になり、いろいろな色やデザイン、手法が生み出され、現在のコンテンポラリーキルトに発展したのでしょう。

    東京国際キルトフェスティバル会場
    会場の真ん中にはアーミッシュの人たちのお家を再現したものや、いま現在まだ使っている馬車が展示されています。私は高校生の時に(遠い昔?)オハイオ州に留学していましたので、実際のアーミッシュの方々のお家を見たり、キルトを見たり、アーミッシュの人たちが作った蜂蜜やナッツを食べたりしていたので、とても懐かしい気がしました。そう言えば、私がキルトと出会い、キルトを始めたのも、ちょうどその頃だったかなあ...

    ハワイアンキルトの展示が本当に少なく、まだまだ日本にはハワイアンキルト人口が少ないのかなあ、とちょっと悲しくなってしまいました。1000人キルトというコーナーでは1000人の方々(と言ってもフレンドシップキルトを含むと1000人以上の大勢の人々)の作品が会場に飾られていました。その中でもハワイアンキルトを作られた人は4〜5人だったと思います。もっと皆さんにハワイアンキルトを知って頂いて、もっとハワイアンキルトが会場に飾られるといいなあと思って見つめていました。

    ちょっと個人的な感想かもしれませんが、ハワイアンキルトの明るい、スカッとした色合いがどのキルトよりも目立って素敵だと思ったのは私だけだったのかなあ... (写真が撮影禁止だったので、様子を十分にお伝えできないのが、とっても残念です)。

    キルトフェスティバル会場内の様子
    またまた制作意欲が湧くようなパワーのある場所に行ってしまいました。さて、今年は何を目標にしようかなあ。皆さんも年頭において、今年の目標を立てましたか? 私はフレンドシップキルトの鶴を、ハワイのキルターの人たちとつなぎ合わせること。(勝手にマカハキルターズの方々のお力を信じて)。そして、キングサイズのキルトを仕上げること。あとは...  たくさんあるのですが、あまり欲張らないで謙虚に頑張らせて頂きます。

    お誕生日に、手作りのハワイアンキルトをお友達から頂きました。ハワイアンキルトを作ってあげたことはたくさんありますが、頂いたことは2回目かなぁ。ホントに嬉しかったです。マハロ...

    (BY アン)