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第71回 千羽鶴フレンドシップキルト展示会ご報告

カテゴリー: カルチャー, キルト日記


第71回 千羽鶴フレンドシップキルト展示会ご報告



会場に展示された「千羽鶴フレンドシップキルト」
●ご来場の皆様、ありがとうございました
皆様、お久しぶりです。お元気ですか? 防寒具を身にまとい、日本に行って来たのですが、東京滞在中は気温が14-15度という、4月の陽気でした。雨も降らずに、暖かい日本を楽しむことができました。前回のお話しでお知らせいたしましたが、東京・お台場にある「ホテル・グランパシフィック・メリディアン」ホテルでの「千羽鶴フレンドシップキルト展示会」は、多くの方達のご協力を得て、たくさんの方々に見に来ていただき、このプロジェクトを始めた時からの目的だった「一人でも多くの方に見ていただくこと」が達成でき、とても感慨深いものとなりました。


フレンドシップキルト制作を通して分かち合った友情が何よりの収穫
千羽鶴のピースを作り、送って下さった方々が、久しぶりに鶴に再会できる ということで、わざわざ遠い所からもお越し下さいました。そして、今回、この展示を実施して、本当に心から良かったと思える方に巡り会えました。2001年9月11日の同時多発テロ事件で、最愛の息子さんを亡くされたご両親が私の友人を通じ、会場に見に来て下さったのです。初日は私の友人とお母様、2日目にはご両親と新聞記者の方、最終日もお母様がお友達を伴い、見に来て下さいました。3日間も通ってこられて、恐縮していたところ、お母様は「ここに来ると、息子に会いに来ているようで…」とお話し下さいました。私たちスタッフは、涙でお話しがしばらくできない状態になってしまいました。このように言って下さるのを聞いて、私たちは「このプロジェクトを始めて、本当に良かった」と、つくづく実感しました。


キルト制作のデモンストレーションも好評でした
千羽鶴フレンドシップキルト以外にも、知り合いの方々のハワイアンキルトをお借りしたり、自分のハワイアンキルトをお見せすることもできました。多くの方々に、ハワイアンキルトを少しでも見ていただけて、本当に幸せでした。冬の東京でも、この3日間だけは暖かいハワイを思い出していただけたのではないか、と感じています。また、ハワイアンキルトの実演も行いました。東京でのムームー姿はちょっと浮いているかしら?


展示会はハワイアンキルトの素晴らしさを伝える良い機会
日本でのハワイアンキルト熱も好調
展示会の後は、3日間にわたり、久しぶりに東京でハワイアンキルトのセミナーを開催しました。たくさんの方々とハワイアンキルトを楽しめたと思います。日本でのハワイアンキルト熱は、まだまだ下がることはありませんね。素敵な空間での作品作りは、制作意欲も湧きますね。

3月3日の「桃の節句」はアメリカでは「ガールズ・デー」と言います。まさに女の子の日ですね。お花を買い、飾ってみました。娘のお雛様は、私の母が作った木目込み人形のお雛様なのです。今では、娘も大きくなりましたが、毎年、「あのお人形を出して」と言います。桃の代わりに、小さなアンセリウムとチューブローズで飾ってみました。チューブローズは香りが良く、レイによく使われます。ハワイ版お雛様ってところでしょうか。

千羽鶴フレンドシップ展示会に、多大なご協力をいただいた五十嵐夫妻、陽子さん、ホテルの方々、展示場での施工の方々、そして日本とハワイの私の友人、家族、そして来場して下さったお客様に感謝、感謝です。

(by アン)

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