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2000-01-08 ロコの正しい大晦日の過ごし方

投稿者: ハワイ歩き方事務局 更新日:2000年01月08日

1月8日 ロコの正しい大晦日の過ごし方

あろ〜は! 新年明けましておめでとうございます。皆さんはどんなお正月を過ごしましたか? なかには初日の出を見ながらサーフィンしたなんて人もいると思いますが、 今年のボクのハワイでのお正月は、耳の鼓膜が破けそうになるほど”うるさい”お正月でした(毎年の事やけど”)。

大晦日、夕方前に仕事を終えてワイキキから家に帰ってくると、家の周りでは”それ”が鳴り始めてました。でも例年にくらべりゃ大したもんでもないなあ、なんて思いながら服を着替えて、今年の乗り納め、1999年最後のサーフィンに出かけることにしました。お、さすがにこんな日はポイントはガラガラやとおもったら、それもそのはず、波はひざ程度たまにセットでひざ上10cmぐらい、しかもバンピー。でも波が無いのはチェック済みだから、ロングボードを持ってきていたのでまったく乗れない事もない。そこそこ楽しみながら乗っていると、そのうち周りには誰もいなくなり、独りで今年最後の夕日を見ながら柄にも無く感慨にふけってました。すると突然、ノースショアに行ってるはずの彼女の声が聞こえてきて、あらっと振り返ってみると、彼女と、正月休みでカリフォルニアから実家に帰ってきている友達と、その彼女がアウトに向かってきてるじゃないですか。それから4人でちょっと短いけど大晦日サンセット・サーフ・セッションを楽しみ(波じゃなく、あくまでも雰囲気を)、夜にニュー・イヤー・パーティーをするローカルの友達の家で会う約束をして別れました。

彼女と家に帰ってくると、さっきとは比べものにならないほど、近所のあちこちで”それ”は激しさを増していて、とりあえず腹が減っていたのでゴハンを食べることにしたのですが、それでも、うるさくて、うるさくてお互いに何を話しているかなんて分からないぐらい。こうなったら、さっさとシャワーでも浴びて友達の家にでも行こうって思い、彼女をせかせて家を少し早めに出ることにしました。

そして友達の家に着くと、そこにはなんと驚いたことに10mはあろうかという大きな木の枝に、とんでもなく長く、赤い”それ”が吊り下げられているじゃありませんか。1999年のニューイヤーズ・イブの最後の瞬間にむけて、完全に準備万端といった感じです。皆さんももうお分かりでしょう。そうです、”それ”とは爆竹だったのです。これがハワイの爆竹は日本のものとは違い、ひと束で大人が一抱えもあるような代物で、かなりの長い間爆発を続けるんですよ。しかも、この友達の家ではその大きさのものをいくつも繋ぎあわせてとんでもない長さにしてしまっていたのです。おまけに、当たり前のように、その他にもロケット花火や打ち上げ花火などが山盛りでダンボール箱に詰まっていました。

もうこうなったら、やるしかないでしょう。段ボールに山積みにされている花火を手当たり次第に火をつけまくりました。そしてそんな花火も飽きてきた頃、時間はちょうど12時ちょっと前になり、今年最後で最大のスーパーロングな例の爆竹に点火。あたり一面、そこいら中に轟音が鳴り響き、しかもそれは途切れる事なく果てしなく続いて、だんだん思考能力は限りなくゼロになり、あとは口をポカンと開けて暗闇のなかで弾ける火花をながめているのが精一杯になってました。そしてもう我慢の限界になり、聴覚が無くなってきた頃、爆竹はようやく最期の火花を大きく散らし、そして終わりました。 さすがに周りのみんなも放心状態で、お互いの顔を見合わせ、しばらく間をおいてからだれかがシャンペンを開け、それをボトルのまま回し飲みし、今年もよろしくみたいな感じでひとりずつ抱き合ってパーティーを終えました。

ニュー・ミレニアムってこともあってか、今年のお正月は例年になくうるさかったですね。まあ一番うるさい所にいたからかもしれませんけど、なにしろうるさかったです。次回はこの続きで”お正月パート2”と題してお届けしたいと思いますので、乞うご期待! (誰か期待してくれてるんかな?)

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