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    アラモアナで20? ワイメアで50?

    もうハワイ通のサーファーの人なら知っているかもしれませんが、つい最近ハワイの波の大きさのメジャー(測定?)方法が変わったんです。

    「波の大きさ計るのに違いなんかあるの? 波は波やんか」とおっしゃる人のために説明いたしますと、実は今までのアメリカでは波のメジャー方法には2通りあったんです。まずひとつめは波の前から、つまり波のフェイス部分の高さを計り、それを大きさ(フィート)で表す方法と、もうひとつは波の後ろ、バックからの高さを表す方法がありました。

    前者はメインランド(アメリカ本国)、例えばカリフォルニアやフロリダ等で基準にされているメジャー方法です。例えば1〜2フィートといえば日本でよく使う「ヒザ〜コシ」といったところでしょうか。そして後者の方は今までハワイアン・メジャーメントと呼ばれていたものです。

    よ〜く波の崩れる様子を見てみると波のフェイスとバックでは海面の高さが違っていることに気付くはずです。特にハワイに多く見られるリーフブレイクではその差は歴然としています。まぁ、その理由を書き出すとかなり物理的、学問的になってしまいますので(ハッキリ言ってボクには難しすぎて書けないだけ..)次の機会にしたいと思いますが... 

    いままでハワイで言うところの1〜2フィートというのは「コシ〜ムネ」ぐらいのサイズにあたりました。メインランドに比べると同じフィートで表現していても感覚的に倍ぐらいの差があったのです。

    基本的にって言いますか、物理的にって言いますかビーチで自然に崩れている波の大きさはなんら変わりはないのですが、最近波情報などで「今日のタウンは3〜4フィートでゼッコーのコンディションだ。みんなビーチに集合だぜッ、ベイビィー」ってな感じのことを言われると、わかってはいるものの「えっ、ほんま?」ってついつい喜んでしまい、ぬかよろこびさせられてしまいます。

    だから、今年の夏なんかも今まで聞いたことのないような「アラモアナで20フィート」とか、さらに冬本番には「ワイメアで50フィートオーバー」なんてとんでもない数字を聞いて学習能力の低いボクは何度でも繰り返して驚いているんでしょうねぇ。