• ウェディング

    第1回 情報収集
    第2回 挙式の場所
    第3回 生涯最高の1枚を
    第4回 ドレス選びは最高の楽しみ
    第5回 レセプション
    第6回 ヘア&メイクアップ/ネイル
    第7回 招待状&エンターテイメント
    第8回 ブーケ、レイ&会場の彩り
    第9回 ビューティー&癒しのひととき
    第10回 ついにゴールイン Part1
    第11回 ついにゴールイン Part2
    第12回 サンキュー・カード
    第13回 待望のアルバム完成
    憧れのハワイ挙式、まもなくゴールイン

    第3回 生涯最高の1枚を


    アイドルの写真集みたいなウェディング・アルバムに憧れて
    フォト&アルバムは必須
    ハワイで結婚式を挙げるのに、写真撮影を頼まない人はいないのではないでしょうか? ロコがフォトグラフィーにかける費用は、かなりのものです。でも、それもいとわないくらい、写真やアルバムって大切なものですよね。私はビデオはなくてもいいけれど、写真は必須で、それもアートのような写真を撮ってくれるフォトグラファーを探そうと思っていました。ただの記念写真じゃない、アイドルの写真集にあるような自然で、芸術的な写真(遠くを見つめている横顔とかネ...)。


    再会した辣腕フォトグラファーのジョン(左)に全てお任せ
    ●ラヴィ・ファクトリー
    「ラヴィ・ファクトリー」との出会いは、1月に行ったブライダル・エキスポの時でした。ラヴィのブースに、トッド君の幼なじみの「ジョンさん」がいたのです。久しぶりの再会で、おしゃべりを楽しんでいるトッド君の横で、私はラヴィのアルバムを見て、「センスがいいなぁ」と感心していました。写真の撮り方や、構成、デザインが、他とは一線を画しているのです。


    自然体の魅力引き出してくれるプロの技に感服
    フォトグラファーの会社はブライダル・エキスポにもたくさん出展していて、それぞれのアルバムを見ることができます。いくつか見比べると分かるのですが、ラヴィの写真は「何かが違う」とすぐに感じました。そして、なんとジョンさんは日本語も上手 そう、ラヴィは日本の会社だったのです。その後、高級デパート「ニーマン・マーカス」のウェディング・フェアでもお会いし、ハイソなロコにも支持されていることを確信。という訳で、フォトグラファーは即座に決まったのでした。


    レイアウトのセレクションが山ほどあって選ぶのが大変
    ●アルバム
    ラヴィのアルバムの特徴は、1枚1枚、本当の写真プリントをアルバムに入れるため、いろいろなサイズの写真をプリントし、1ページごとに手作業で仕上げているところ。そして、ラミネート加工、装丁されて、しっかりした造りに仕上がります。ページの構成も段々になっているページがあったり、隠し技のあるページがあったりと、面白い ページをめくるたびに、「ワァ〜」と歓声を上げてしまうほどです。


    フォトグラファーへの信頼感がベストショットのカギ
    ●フォトグラファー
    見本のアルバムを見せていただいて感じたのは、「プロの仕事」だということでした。しかも、サンプルは全てモデルさんでなく、一般のお客さんの写真だそうです。「驚き!」。だって、みんなモデルかと思うくらい、きれいに撮れているのです。ラヴィのフォトグラファーは技術はもちろん、コミュニケーションを大切にしているそうです。きっと、フォトグラファーの温かい気持ちが伝わって、新郎新婦の信頼や安心感、そして笑顔を引き出すのでしょう。


    フォトグラファーの心配りのお陰でリラックスできた撮影
    結婚式の付き添いをしていた時、新婦さんの付け爪が取れてしまったことがありました。その時、コーディネーターでさえオロオロしていたのに、フォトグラファーがさっと接着剤を差し出してくれて、一安心したことがあります。「フォトグラファーで、こんなに気の利く人がいるんだ...」って感心しました。また、結婚式から帰ってきて、フォトツアーに向かう前に一息つくため、新郎新婦にお水をサービスしていて、「サービスがいいなぁ」と感じたこともありました。それが、あとで聞くと、ラヴィのフォトグラファーだったのです。


    このアングルはやっぱりプロの技
    ラヴィには24人のフォトグラファーがいるそうですが、ジョンさん、アキラさんは特に人気があるそうです。その他、ケンさん、タカさん、コウジさん、コバさん、テツさん、マイクさん、レイさんもオススメだそうです。指名するには指名料が必要。ここで、フォトグラファーからのアドバイスをご紹介します。写真を上手に撮られるコツは、フォトグラファーを信頼して、リラックスすることだそうです。さらに、新婦さんは自信を持つこと 結婚式の当日ってヘアメイクもバッチリだし、きれいなドレスも着るし、待ちに待った素晴らしい日ですよね。絶対今まで見たことのない自分になれるのだそうです。この言葉を聞いて、とても結婚式が楽しみになってきた私です(単純?)。


    「タイミングが命」のシルエット・ショットも完璧!
    ●エンゲージメント・フォト
    アメリカでは結婚前に、普段着の2人を写真に残しておく習慣があります。これがエンゲージメント・フォト。この写真を大きく引き伸ばして、結婚式のとき飾ったりもします。ロコにとってこの習慣はウェディングの一部でもあり、ウェディング・アルバムの中に組み込むこともあるそうです。日本のカップルも折角ハワイに来たのだから、美しい景色とともに自然体の自分たちを撮影してもらうのもいいのでは? ちなみに、エンゲージフォトってこんな感じです。私たちはカカアコ・ビーチ・パークで夕方から撮影してもらいました。ちょっと恥ずかしいなぁ(私たちを撮影してくれたのはジョンさんです)。


    結婚通知もプロ仕様
    ●結婚報告はがき
    結婚式の後、日本だと写真付きのオリジナル「結婚しましたハガキ」を送りますよね。アメリカでは結婚式に来てくれた人に、「サンキュー・カード」を送ります。私は日本の友だちがみんなハワイに来られる訳ではないので、その友だちに送るハガキも作りたいと思っています。ラヴィにもいろんなデザインのハガキがあります。はっきり言って、どれもステキで1つに絞れません...


    シンプルにして格式のあるロコのウェディング
    ●ハワイアン・スタイル・ウェディングの衣装
    ハワイで結婚式するのだから、「ハワイアン・スタイルで」という方もいますよね。ロコはカジュアルな結婚式をする場合、ハワイアン・スタイルのことが多いように思います。まず、新婦は正統派で行く場合、白のフォーマルなムームーを着ます。ベールをする代わりに、頭にはハクレイと呼ばれるお花の輪をつけます。ハワイアンし過ぎではなく、カジュアルな場合は、ムームーの代わりに、スカートにあまり広がりのないドレスを着ます。そして、新郎は上は白いシャツ、下も白いパンツが基本です。さらに、マイレと呼ばれる葉のレイをつけます。これは必需品 これに正統派は赤いサシュ(飾り帯)もつけますが、カジュアルな場合はそこまでしなくていいかも... このスタイルで、裸足で海辺を歩いていたら、「格好いいカップルだなぁ」って思います。


    カカアコ・ビーチ・パークでの撮影も滞りなく
    ●彩の近況
    ここ最近、結婚式の準備をさぼっていました。まだ、決めなくてはいけないことが山ほど残っているのに、「10月なんてまだ先だし...」と、後回しにしようとしていたのです。日本では一般的に半年くらい前から準備を始めるようですが、ハワイのロコたちは1年前から着々と準備をします。日本のように結婚式のパッケージがある訳ではなく、アラカルト式に自分たちで1つひとつアレンジしていくからだと思います。数ある業者からそれぞれ選び、手配、交渉するのは時間もかかり、やや大変ではあります。が、何より「自分たちのオリジナル」をプロデュースしていくのは楽しいですし、ちょっとしたやり甲斐を感じます。インターネットが発達したお陰で、日本に住んでいる方でもハワイへ直接、自分で手配される方も少しずつ増えているようです。


    次はドレス選び
    のんびり屋の私ですが、このダイアリーがあるため、毎月1つは何かテーマを決めていかないとお話になりません。締め切りが近づくにつれて、「よ〜し」と重い腰をあげている状態です。同じ時期に結婚式を挙げるお友だちがいれば、励ましあえるのになぁ(励まされるだけかも?)。

    次回はウェディング・ドレスについてです。お楽しみに。

    ラヴィ・ファクトリー (ハワイ)
    場所:1778 Ala Moana Blvd. Unit LL9, Honolulu, HI 96815
    電話:808-941-4778
    ホームページ:www.la-vie.co.jp

    プロフィール

    彩(あや)
    ハワイ在住3年目。某外語大学卒業後、東京都内で笑顔と英会話が武器の受付嬢となる。OL生活4年目に、かねてからの夢だった海外生活を実現するため、ハワイ留学を決行。趣味はテニスとゴルフ、B級グルメ探求。夢はイルカと泳ぐこと。

    トッド
    ハワイ大学マノア校卒業。現在、某広告会社に勤務。特技はカラオケ、ヨーヨー。趣味はフットボール観戦。ちなみに「サンディエゴ・チャージャース」の大ファン。夢は日本語をペラペラに話せるようになり、可愛い2人の子供のパパになること。