• ウェディング

    第1回 情報収集
    第2回 挙式の場所
    第3回 生涯最高の1枚を
    第4回 ドレス選びは最高の楽しみ
    第5回 レセプション
    第6回 ヘア&メイクアップ/ネイル
    第7回 招待状&エンターテイメント
    第8回 ブーケ、レイ&会場の彩り
    第9回 ビューティー&癒しのひととき
    第10回 ついにゴールイン Part1
    第11回 ついにゴールイン Part2
    第12回 サンキュー・カード
    第13回 待望のアルバム完成
    憧れのハワイ挙式、まもなくゴールイン

    第5回 レセプション


    レセプション会場のゲストハウス
    ゲストハウスでのパーティー
    チャペルでセレモニーが終わったら、次ぎは「
    レセプション」です。レセプションはどのカップルも、一番注意を払って計画する部分ではないでしょうか(私たちはかなりマイペースだったので、焦り始めているところですが...)。結婚式の全てが集約されるのがこの場面、ですよね。気は抜けません!! 

    私たちは、レセプション会場としてグロリア・ガーデン・チャペルに隣接するゲストハウスを選びました。緑の芝を敷きつめたガーデンに、美しい滝や真っ白なガゼボがあり、周りはヤシの木と色とりどりの鮮やかな花々で囲まれています。青い空を見上げると、ダイヤモンド・ヘッドはすぐそこに これこそ「花と緑の結婚式 in ハワイ」って感じです。よくハワイに来る人は、空港に降り立つと「ハワイの香りがする」って言いますが、ここでもそれを感じることができます。ハワイの暖かい光と柔らかな香りを感じて、愛する人と結婚し、家族や友人たちに祝福してもらう... これって、最高の幸せかもしれませんね。


    吹き抜けにシャンデリアがゴージャスなエントランス
    ゲストハウスに入ると、まず広い空間のエントランスがあり、2階まで吹き抜けになっています。頭上にはゴージャスなシャンデリアが輝いていて、お食事のできるお部屋は1階、2階ともにあります。それぞれとてもきれいで清潔感があり、インテリアもお洒落。大きい窓からは、明るいハワイの光がいっぱい差し込んできます。その窓を開くと、ガーデンとお部屋が一体になるように思え、まるで大自然の中にいるよう。私はアットホームな感じのガーデン・パーティー風レセプションが希望なので、この雰囲気はバッチリ グロリア・ガーデン・チャペルで挙式していなくても、ゲストハウスだけを利用することも可能だそうです。


    鉄人坂井氏のお料理も楽しみ
    ●鉄人プロデュースの料理を味わう
    ゲストにとってのパーティーのお楽しみといえば、まずは「お食事」ですよね。グロリアのゲストハウスで振舞われるお食事は、なんと料理の鉄人・坂井宏行氏プロデュースのフランス料理なのです(あ、すでによだれが出そう...)。実は、アメリカでも「料理の鉄人」は「アイアン・シェフ」と呼ばれ、人気テレビ番組なのです。そして、当地の総料理長は、アメリカの日本大使館で料理長の経歴をもつ山崎正秀シェフ。なんだかセレブな気分になれそう それに、日本人の作る料理は味覚が似ているから美味しいし、ハワイでは貴重な存在なのです。グロリアのスタッフも、「ハワイでいろいろ食べているけど、ここが一番おいしいですよ」と太鼓判を押してくれました。これを聞いて、とっても楽しみな私です。でも、花嫁さんがモグモグ食べていたら、おかしいかな...!? う〜ん、ここはやっぱり「レセプションでのお食事はゲストのため」くらいに考えておいた方がいいのかもね...


    グラスを鳴らしてキスをせがむゲストに新郎新婦もタジタジ
    ●ロコのレセプションの内容とは?
    ここで、ロコのレセプションの内容をちょっとご紹介しましょう。日本にはない文化がありますよ。「同じことをしているのに、なぜ!?」 「どこで、そうなっちゃったの!?」と、思うこと頻りです。

    お食事
    まず、会場で全員が席についたら、日本では食事の前に長い挨拶が始まりますよね。ハワイでは新郎新婦とその家族の紹介、食事の前のお祈りをして、「では、食事にしましょう」となります。食事もビュッフェ・スタイルが多く、初めてロコの結婚式に行ったときは、「ビュッフェなんて、ゲストをバカにしているの!?」って思っちゃいましたが、何度行ってもビュッフェなので、それが普通みたいです。食事中は何のプログラムもありません。

    キスの合図
    レセプション中、ゲストはたびたびフォークなどでグラスを「カチン、カチ〜ン」と鳴らします。これは新郎新婦がキスをする、というリクエストの合図なのですが、最初は訳がわからず、「ロコはお行儀が悪いな〜」と思っていたのでした。キスの合図と知ってからは、私もときどき鳴らしては新郎新婦を困らせ(?)ていました。(これがひんぱんだと、カップルもちょっと恥ずかしそうです...)


    ウェディング名物のガーター・トス
    乾杯
    食欲が満たされると、やっとプログラムの開始です。新郎新婦と同じテーブルに座っている、それぞれの親友たちがスピーチをします。時間は一人5分程度。日本では、まず新郎新婦の隣に座るのは仲人さんですよね。そのあと、親戚代表が乾杯の音頭をとるのですが、ハワイではなぜかこのとき「バンザ〜イ、バンザ〜イ」と言って乾杯します。これは「バンザイ・トースト」と呼ばれています。なぜ「カンパ〜イ」じゃなくて「バンザ〜イ」なの!?

    ブーケ・トス&ガーター・トス
    ケーキ・カット、ブーケ・トス、そしてガーター・トス。ケーキは切って、お互いに口に入れて食べさせてあげます。ブーケ・トスはご存知の通り、独身の女性が集まっているところに新婦がブーケを投げ、見事ブーケを受け取った人が次の花嫁さんになるといわれています。そして、ガーター・トス。これは花嫁さんがつけているガーターを新郎がはずし、独身男性の集まったところに投げるというもので、ガーターを勝ち取った人は賞金がもらえることが多いそうです。ガーターを受け取る男性はブーケ・トス同様、次に結婚するということなので、男性は女性ほどトスを受け取るときに気合が入らないそうです... だから賞金をつけるのでしょうか!? ブーケ・トス、ガーター・トスは、結婚式の列席者が、「私たちも幸せになりたい」と花嫁の身につけているものを欲しがったので、花嫁・花婿が「幸せをおすそ分けする」という意味で、行われるようになったそうです。


    家族や友人に祝福され、愛する人と結婚する... これぞ最高の幸せ
    スライドショー
    新郎新婦が、それぞれ生まれたときから最近までの写真をスクリーンに映し出します。これは日本でもありますよね? 写真嫌いの友だちは、「結婚するとしても、スライドショーできるかな...」と心配していました。私たちは割愛する予定です。

    ファースト・ダンス
    新郎新婦がダンスを初めたら、レセプションも終わりの合図。二人で音楽に合わせて踊ります。日本じゃ、ダンスはしませんよね... こちらでは普通のことなのだから、面白いです。初めて見たときは、「なんのために踊っているの!?」と素朴な疑問がふつふつと沸いてきましたが、私もやはり踊るのでしょうか... フィリピン系のカップルの場合は「マネー・ダンス」が伝統的です。これはダンスをしている二人にゲストがお金をもって近づくと、花嫁さんが口でお金を受け取り、キスをするような感じで花婿さんの口へ渡し、花婿の口からバスケットに入れます。私は面白くて、ついついお金を渡しちゃいます。

    これで皆さんも、ロコの結婚式に行っても驚かずにすみますよね!? 次回はヘア&メイクアップについてです。お楽しみに

    グロリア・ブライダル
    Gloria Bridal
    場所:3050 Monsarrat Avenue
    電話: 808-922-1050
    Fax:808-922-1055
    ホームページ: www.hawaii-gloria.com

    プロフィール

    彩(あや)
    ハワイ在住3年目。某外語大学卒業後、東京都内で笑顔と英会話が武器の受付嬢となる。OL生活4年目に、かねてからの夢だった海外生活を実現するため、ハワイ留学を決行。趣味はテニスとゴルフ、B級グルメ探求。夢はイルカと泳ぐこと。

    トッド
    ハワイ大学マノア校卒業。現在、某広告会社に勤務。特技はカラオケ、ヨーヨー。趣味はフットボール観戦。ちなみに「サンディエゴ・チャージャース」の大ファン。夢は日本語をペラペラに話せるようになり、可愛い2人の子供のパパになること。