カイラ・フォックスちゃん(9歳)
出身地:カリフォルニア州サンノゼ ハワイ在住歴:3年半 家族構成:パパ(会社員)、ママ(主婦)、姉(11歳)、妹(8歳)
ママがハワイ島出身のロコなので、在住年数よりもロコ度はかなり高いフォックス家。パパはPTAの2年任期を終えたばかり、ママも昨年はジェネラル・エイドという学校の盛り立て役にピンチヒッターで駆り出されたり... と学校貢献度大のフレンドリーなファミリーです。
ちいママ:「いつも学校のことでは相談にのってもらってばかりなんだけど、サンノゼにいたころからPTA活動は活発にしていたの?」
カイラママ:「ううん。サンノゼでは下の2人はまだプリスクール(保育園)。実は3人が通ったプリスクール(保育園)が親の参加が条件になった学校で、遠足なんてほぼ全員の親が付き添う位にぎやかだったの。そこで自然に学校行事に参加するのは当たり前っていう感覚になったかも(笑)。小学校は3人も同時にお世話になってるし、出来る限りのことはしたいと思って...」
ちいママ:「そういえば思い出した。ファンドレイザーのフリフリチキン・セールの時の鶏の着ぐるみ! 目標達成したら校長先生にかぶらせるって子供達に宣言して、見事校長を鶏にしてしまったのは、今思い出しても圧巻だったわよね〜(爆)」
カイラママ:「楽しくやるのが秘訣(笑)! 学校に関わると確かに忙しくなるけど、子供達の様子が手に取るようにわかるようになるし、人間関係も広がって、見返りもたくさんあるわよ。」
ちいママ:「確かに。ところでうちの学校は日本人ママが多いんだけど、言葉の壁もあってちょっとPTAからは引き気味のママも多いわよね」
カイラママ:「そうねえ、でも学校に関わるっていうのは、実はそう大層なことじゃないのよ。これは学校で知り合ったある韓国人ママの例なんだけど、彼女は韓国から来た当初、すごく英語に苦労したんだって。で、英語が母国語でない子供達の気持ちがわかるのは自分しかいないって思い立ち、ESLのお手伝いのボランティアを始めたの。自分の子供が卒業してもやめずにずっとよ〜。その人の話を聞いて、なんて素敵な人なんだって感激した。そうやって慣れない土地で学校や子供に積極的に関わって子育てした彼女の子供達は、言葉の壁も乗り越えて、ジュニア・オリンピックの強化選手に選ばれたりして大活躍してるんだって。彼女は私にとって、母として女性としてのロールモデルでもあるのよ。」
ちいママ:「なるほど、気負わなくても自分に出来ることを自然にやればいいのよね。それにしても、この母にしてこの子ありとは、まさにそういう親子のことをいうのかも...」
カイラママ:「とにかく子供が母親を必要とし、学校で母親を見つけてうれしく思うのも小学生のうちだけ。楽しい思い出をいっぱい作れる今が花よ〜(笑)! わたしなんて、将来あんたたちの子育てを手伝う余力はもうないよって娘達に宣言するくらい、今を完全燃焼してるわよ〜(爆)」
ちいママ:「あんたは偉いっ!」 |