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ハワイ歩き方事務局
人気連載「ハワイでサーフィン」

第09回 海の上だけではない楽しみとは

投稿者: ハワイ歩き方事務局 更新日:2005年02月01日

今日、ハワイに洪水注意報が出ました。東南アジアでの津波被害の復興もままならない今、自然の力には恐れ入るばかり。雨は降り始めていませんが、雷がピカピカ光っています。次第に日差しが強くなりつつありますが、大雨が降り、まだまだ雨季の様子を脱することができないハワイ。日本の冬に比べればこんなのは冬じゃないかもしれないけど、アイランダーは冬が過ぎ去るのを心待ちにしています。

ハワイでサーフィン 第9回 海の上だけではない楽しみ



いつもはこのダイヤモンドヘッドの向こう側に出かけています

右肩故障
ダイヤモンドヘッドにいつものように友人とサーフィンに出かけたときのこと。ロングボードは案外重く、また私の腕で抱えるには微妙に幅が広すぎます。ボードは、軽くぶつけただけでもすぐに凹んだり割れたり、傷がついたりします。友達のボードということもあり、ことのほか慎重に、そして海岸へ降りていく道々で、人にフィンをぶつけてはいけないと、とても気を遣いながら運びます。おまけにダイヤモンドヘッド辺りは風が強く、時々バランスが崩れてボードに翻弄されてしまいます。そこでちょっと無理をして、右肩のところが痛みはじめました。それからというもの、長く運動をすると、腕が肩より上には上がらなくなってしまいます。(顔も怪我したし、なかなかサーフィンは大変なスポーツです)

サーフィンでは、腕が回らないというのは致命傷です。パドリングができなくなるからです。冬になってなかなか海に出る機会が減った上に、このコンディション。そういう事情もあり、ちょっとサーフィンはお休みさせていただいています。しかし、サーファー友達に聞くとやっぱりサーフィンは一に練習、二に練習、なかなか上達しないから練習が必要、といわれるばかり。ちょっと耳が痛い。サーファへの道は茨の道です。


カラフルなボード、鮮やかな色がまぶしい

サーフボードは結構アートです
そんな茨の道でも、たまには素敵な花も咲いているものです。私は「お洒落」からはほど遠いところにいる人間ですが、オブジェでも洋服でもデザインをみるのが大好き。サーフィンのボードもしかり、カラフルなサーフグッズは見ているだけでも楽しいものです。サーフボードは使っていると、すべり止めに使うワックスが固まりになってこびりつくし、それに砂がついて汚れるし、結構見た目は汚くなってしまいます。でも、さすがに新品の製品は違いますよ。発色もよく、オブジェとしても目を楽しませてくれます。

先日、カピオラニ通りにある、Clipsさんにお邪魔して、サーフボードについてお話を伺ってきました。目的は「私に合うサーフボードはどんなものか?」を相談するためです。いざ、サーフボードを買おう! と思っても、結構その種類は豊富で、サーフィンを楽しむスタイルによっても変わってきます。大きく分けて3種類。長い「ロングボード」、短い「ショートボード」そして、ロングボードとショートボードの中間位の「ファインボード」。ロングボードはゆっくりと波を楽しむ、ショートボードはアクティブに波を楽しむ、そしてファインボードはその中間位の楽しみ方で使います。「第4回CAで体当たりサーフレッスン」でも少し触れましたが、波の状態によってもボードは使い分けるそうです。日本ではショートボードを使う人が多いのでしょうか? 初心者はロングボードとよく言われますが、ハワイの大きなゆっくりした波では、上級者でもロングボードでゆっくりと波を楽しんでいる人がたくさんいます。

私にあったボードとは?
Clipsの店長さんに伺ったところ、「ファインボードで楽しむことが多い」とのこと。また、女性の初心者だと、「やはりロングボードは重くて運びにくいので、ファインボードくらいで始めるのがいいのではないか?」ということでした。そして、お勧めは、8フィート(約2m43cm)以下のもので、大体7フィート2〜10(約2m13cm〜16cm)のものということでした。私がサンディエゴで試したものよりちょっとだけ大きめのものですね(しかしながら、サンディエゴでの事件を思い出すと今でも冷や汗が…)。


たくさんのサイズから自分に合ったものを選びます

長さが決まったところで、今度は素材。昔は木を削って作られていたサーフボードですが、今はハイブリッドな素材が使われていて、サーフテックという、軽くて浮力があるボードがお勧めだそうです。確かに、他のボードに比べると、この素材のものは軽い! そして、何よりも浮力があるということは、大きなボードでしか安定して立つことができない私にも、ファインボードで立つチャンスが大きい! ということです。ダイヤモンドヘッドでの出来事を考えると、自分で運ぶのに軽くて持ちやすいことに越したことはありません。やっぱり、高くても最新の素材を買うことが得策のようです。

実はサーフボード、長さだけではなく、幅もサイズが選べます。幅が広ければより安定するそうですが、あまり幅が広いとパドリングしにくくなるので、ここは自分の体型(肩幅や腕の長さなど)に合わせて選びたいところです。

私に一番適していると思われるのは、長さ7フィート10インチ(約2m16cm)、浮力のあるサーフテック板。値段は大体$650〜$700程度。この値段、実は日本で買うよりもずっと安いんですよ。

私は毎日海に出ることはないし、新しいボードを買っても、もしかしたら「宝の持ち腐れになるかも?」という心配を話したら、店長さんから、「中古のボードも$400くらいしますし、状態のいいのを見つけるのは難しいですから、新しいのを買って、楽しめるだけ楽しむといいですよ」と、アドバイスを受けました。確かに、友人に聞いていると、「セカンドハンドのもので状態もよく、サイズも自分の希望通りのものを見つけるには足しげくお店に通わないといけない」と言っていました。だったら、プラス$200出して、お気に入りをゲットした方がいいですよね


フィンにも模様が入っています

サーフボードには自分の好きなデザインの絵を入れることができたり、オリジナル性も発揮できます。もちろん、それには別途お金がかかりますが。みなさんはもうご存知かと思いますが、サーフボードに乗ってパドリングをしている姿は、海中のサメからみると格好の獲物。そのため、サーフボードに、動物学的にサメが襲わない柄をペイントすることもあるようです。これが本当に有効かどうか? 本当に試したのでしょうか… 少々疑問が残るところですが、サーファーそれぞれに自分のこだわりのボードがあるようですね。

私の憧れは、鮮やかな水色のサーフボード。この手のボードを持っている人がいるとジーっと見つめてしまいます。いつかこの憧れのボードが自分のものになることを夢見て…

ショップを見て回るのも結構楽しい
「サーフィンはしません」という方も、ハワイに来られたら、是非サーフショップを覗いてみてください。オリジナルのTシャツの他にも、カラフルなツールを見るのも楽しいですよ。私はClipsさんでお話を聞いている間も、美しいサーフボードやその備品に目を奪われたのでした。私の興味を一番引いたのは、なんとフィン。いつもは水の中に入って目立ちませんが、なぜかこれが並んでいるととてもいい感じのオブジェに。といっても、このフィンが腕などを掠めると切り傷になってしまう危険なものです。

ショッピングもサーフィンと出合った楽しみの一つ。さあ、今度は新しいラッシュガード(ボードで体が擦れて怪我をしないように着るTシャツのようなもの)を買いに、サーフショップや水着のお店を見て回らなくちゃ

今回お世話になったお店
クリップス
1221 Kapiolani Blvd.,. #116, Honolulu, HI 96814
TEL:(808) 589-1351
FAX:(808) 589-1355
ホームページ:www.clipseq.com

ノースショアのサンセット・ビーチハウス


(2005年2月取材)

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