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ハワイ歩き方事務局

ハワイの音楽賞、ナ・ホク・ハノハノ、ライフタイム・アチーブメント賞授賞式

投稿者: ハワイ歩き方事務局 更新日:2011年06月15日

豪華なディナーショーやフラダンス、ディナークルーズ… その他にもハワイには楽しいアクティビティがいっぱい。このコーナーでは、ハワイ旅行をもっと楽しくしてくれるアクティビティ情報をご紹介します。

ハワイの音楽賞、ナ・ホク・ハノハノ、ライフタイム・アチーブメント賞授賞式

ハワイアン音楽の大物たちが登場
ナ・ホク・ハノハノ
ハワイのグラミー賞
ハワイの音楽功労者

ハワイのグラミー賞とでもいうべき音楽賞が、ナ・ホク・ハノハノ賞。今年34回目を迎える、ハワイの音楽の祭典なのです。今年は、5月26日(木)~29日(日)、ロイヤル・ハワイアン・ホテルとハワイ・コンベンションセンターで行われ、たくさんの音楽ファンやミュージシャンが一堂に会しました。

ハワイの音楽界に貢献したベテランたちを表彰
ナ・ホク・ハノハノ・ミュージック・フェスティバルでは、26日(木)のオープニング・イベント、27日(金)、28日(土)のワークショップ、28日(土)の「ライフタイム・アチーブメント賞(功労賞)授賞式」に続いて29日(日)には、最大のイベント「ナ・ホク・ハノハノ賞授賞式」が行われました。今回は、そのなかでも、ハワイアン音楽界の大物たちが集まった権威あるライフタイム・アチーブメント賞について特集してみたいと思います。

ライフタイム・アチーブメント賞は、1978年から行われており、毎年ハワイアン音楽に人生を通じて貢献した人やグループを表彰しています。ホノルル・コンベンション・センターで行われた今年の授賞式では、ハワイの正装であるムームーやアロハシャツに身を包みたくさんのレイを首にかけたゲストたちが多数会場を訪れました。皆の格好からも、受賞者たちに大きな敬意が払われていることがわかります。

まずはカクテル・レセプション、そして素敵なランチと続き、会場はどんどん盛り上がってきました。

ハワイアン音楽の重鎮たちに大きな拍手
今年、ライフタイム・アチーブメント賞を受賞したのは、Bill “Tappy” Tapia(ビル・タピア)、Harriet Daisy Kawai`ala Ka`oionapuaopi`ilani Stevens-Poire(ナプア・スティーブンス)、Ernest & Freddie Tavares(アーネスト&フレディ・タバレス)、Jacqueline “Skylark” Rossetti(ジャクリーン・スカイラーク・ロセッティ)、Kalapana(カラパナ)の5組。ハワイでは、誰もが尊敬する重鎮ばかりです。

アンクル・ビルとしてよく知られるビル・タピアさんは、1908年ホノルル生まれで御年103才のベテラン・ミュージシャン。ウクレレの創始者の一人で、10才からプロのミュージシャンとして活躍してきました。後にジャズ・ギタリストとしても活躍し、ルイ・アームストロングやエルヴィス・プレスリーなどの有名ミュージシャンとも共演しています。

ナプア・スティーブンスさんは、1918年にハワイ島のノース・コハラで生まれました。ミュージシャン、フラダンサー、教師、ラジオ・パーソナリティ、そしてプロデューサーも勤めた才能あふれるハワイアン・エンターテイナーでした。1949年にレコーディングした「珊瑚礁の彼方に」は大ヒットとなり、ビング・クロスビーやエルヴィス・プレスリーによってカバーされています。初代のハワイ5-0(ハワイを舞台とした人気警察ドラマ)に女優として登場したこともあります。1990年に惜しまれつつ他界。享年72才でした。

アーネスト・タバレスさん(1911-1986)とフレディ・タバレスさん(1913-1990)は、マウイ島出身の兄弟ミュージシャン。アーネストはロイヤル・ハワイアン・オーケストラでサックス、フルート、クラリネット奏者として活躍。歌手、作曲家、指揮者としてもよく知られています。フレディは老舗楽器メーカー「フェルナンデス」社創始者のレオ・フェンダー氏の技師助手として働き、ギターやギターアンプのデザインを行いました。ミュージシャンとしてもよく知られ、数々の映画音楽、ドラマなどのサウンド・トラックを手がけたことも。

ジャクリーン・スカイラーク・ロセッティさんは、1953年生まれ。ラジオ・パーソナリティとして大人気を誇ってきました。ハワイ・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツの創始者の1人で、ハワイの音楽業界を支えてきました。皆に愛されたジャクリーンさんは、多数のレイをかけて授賞式に登場。思わず涙ぐむジャクリーンさんに会場からは割れんばかりのあたたかい拍手が送られました。

最後に登場したのは、人気バンド「カラパナ」。1973年の結成以来、何度かのメンバーチェンジを行いながら現在でも大活躍中の伝説的なバンドです。サーフ・ロックの代名詞として、ハワイはもちろんのことアメリカ本土や日本でも大変な人気を誇っています。現在はオリジナル・メンバーのマラニとDJ、後から加入した日本出身のケンジとゲイロードで活躍中。会場では新旧メンバーが一緒になって熱のこもった舞台を繰り広げ、会場は大盛り上がりとなりました。

ハワイアン音楽の底の深さを思い知らされた授賞式でした。

(編集部注:利用できるフォントの関係上、ハワイ語が一部正確に表記されていないことをお詫び申し上げます。)

ナ・ホク・ハノハノ・ミュージック・フェスティバル
ウェブサイト:www.nahokumusicfestival.com

 

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