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![]() おいしくて、雰囲気も最高なレストランでの食事は、ハワイ旅行の最大の楽しみでもありますよね? でも店のチョイスは大いに迷うところ。そこでこのグルメページでは、ハワイでもっとも権威あるレストラン・アワード、ホノルル・マガジン主催のハレアイナ賞2000に選ばれた名店をご紹介していきます。また、安くておいしくてちょっとディープな「B級グルメ情報」も右側のコラムからお楽しみいただけます。皆さんの「おいしい旅」の思い出が、より素晴しいものになりますように! チャイズ・アイランドビストロChai's Island Bistro今回ご紹介するレストランは、一昨年12月にオープン以来、そのユニークなメニューと連日行われるライブステージでたちまちロコたちに大評判となった「チャイズ・アイランド・ビストロ」。 ![]() 2000年のハレアイナ・アワードにおいて、新人賞にあたる「ベスト・ニュー・レストラン」の受賞はもちろんのこと、ロイズやオーキッズといった名店が名を連ねるハレアイナ賞にも選出され、いきなり2部門受賞という快挙を達成。アロハタワー・マーケットプレイスにお目見え以来ディナータイムは常に満員御礼という、話題のレストランの人気の秘密を徹底的に探ってきました。 「メニューや店の雰囲気はアイランドスタイルに徹底的にこだわって作り上げたものです。」と語ってくれたのは、気鋭のシェフとしても名を馳せる若きオーナーのチャイ氏。実はこの店はチャイ氏にとって2軒目のレストラン。 1988年にワイキキにオープンした最初の店「シンハ」は、タイ料理レストランとして大成功をおさめ、バンコク出身の彼の名前を一躍ハワイに広めました。子供の頃から料理作りに大変興味を持っていたチャイ氏は、ホームグラウンドであるタイ料理だけにとどまることなく、さらなるヌーベル・キュイジーヌを模索。そして遂にハワイ発のニューウエーブ、パシフィックリム料理でその手腕を存分に発揮すべく、自らの名を冠した新しいレストランをオープンさせたという訳です。料理のカテゴリーはパシフィックリムですが、そのレシピにはタイはもちろんチャイニーズ、ジャパニーズ、フレンチ、イタリアン...など、さまざまな味が巧みにアレンジされ、驚くほど多彩なチャイ流オリジナルメニューが並びます。 新鮮なシーフードや肉とともに料理を彩る色鮮やかな野菜は、すべてハワイで有機栽培されたもの。シャキシャキとした歯応えとそれぞれの野菜本来の味わいをしっかりと活かした調理法は秀逸です。肉や魚の付け合わせという存在ではなく、この野菜のおいしさもぜひ味わってみてくださいね。メニューにはシェフのお薦めマークが付いているので、初めての場合はこれを参考にして決めるのが良いかもしれません。また、ディナータイムには、何種類かのアペタイザーが楽しめるプラッター、アントレ、デザートがセットになったコースメニューも用意されています。 写真でご紹介している料理は、ディナーメニューから、ユニークな盛り付けが楽しいアペタイザー「カタイフィ・マカダミアナッツ・クラステッド・ジャンボ・ブラックタイガー・プロゥン」$10.95。カタイフィというギリシアのヌードルとマカダミアナッツをまぶしたエビがパイナップルにつき刺されてでてきます。カラッとした衣と身のつまった大きなブラックタイガー(エビ)をパイナップル&プラムの甘酸っぱいソースでいただくトロピカルな雰囲気満点の前菜。半身のロブスターと大きなホタテが4つものった豪華なアントレ(一番上の写真)は、新メニューの「ロブスターとスキャロップス・チリ&ジンジャーソース」$38.95。新鮮なシーフードとピリ辛ソースのハーモニーは最高。グリーンアスパラ、ズッキーニ、ほうれん草、赤ピーマン、モヤシなどエスニックな味付けの野菜がたっぷりというヘルシー感もうれしい! 料理とともにチャイ氏がこだわったのが、アイランドスタイルのエンターテインメントを提供するということ。毎晩行われるライブステージには、マカハ・サンズ、ハパ、カジメロ・ブラザースといったハワイのミュージックシーンを代表する大物アーティストが日替わりで登場しており、おいしい食事とともにこれだけの人気グループの演奏が間近で楽しめるとあって、その評判は瞬く間にロコたちのあいだに広まっていったのです。今やアロハタワー・マーケットプレイスの新名所となったユニークなレストラン「チャイズ・アイランド・ビストロ」。ロコに交じって、ハワイらしさ溢れるアイランドスタイルの料理とエンターテインメントを満喫してみませんか。 (2000年取材)
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