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B級グルメ情報! ここでは、安くて美味しくて、ちょっとディープな秘密のお店をバリバリ紹介していきます。「Alan Wong's」や「Sam Choy's」、「Roy's」などの名店も良いけれど、誰も知らない怪しいお店、ロコでいっぱいの怖そうなお店、そんなところにもチャレンジしてみませんか? 美味しさは超A級、お値段だけがB級の、独断と偏見で選んだすてきなお店の数々を、ハワイ大食いクラブ(知る人ぞしるハワイ大学一熱心なサークル)の一員の私がこっそり紹介いたしましょう!スープ・ライス・ハウスSoup Rice House ※「スープ・ライス・ハウス」は閉店しました今回のB級グルメは待望の韓国料理です! 韓国料理と言えば、焼肉! というのが王道ですが、ここはあくまでB級グルメのコーナー、今日は渋くもスープ専門店を紹介したいと思います。 アラモアナセンターから真っ直ぐ北に延びるケアモクストリート(Keeaumoku St.)、この道の両側には、韓国料理店、韓国のビデオショップ、化粧品店、電気店などがビッシリ、ここはソウル? と見まがうばかりの一大コリアンタウンが広がっています。その中核を成す『SUM SUNG PLAZA(サムソンプラザ)』のなかに、『Soup Rice House』があります。かつてここは日本の喫茶店、『さろん・ど・ぶんぶん』があったところ。内装は全くその当時のままで、一瞬喫茶店かと見まがうばかりの、韓国料理店らしくない店構えですが、ドアをあけると、オンニ(お姉さん)達の明るい「アンニョンハセヨー」の声が響き渡ります。全く喫茶店そのままの小さいテーブルの上には、何やら怪しい壷が数個、開けると強烈な発酵臭とともに程よく漬かったキムチがあらわれます。他の壷には、ねぎや岩塩が入っており、これらをスープのトッピングにするのです。今日はいつもの大食いクラブ3人に加え、日本から観光にやってきた友人を加え、4人で乗りこみました。わたしたちがオーダーしたものは…。。 1.ビビンバ(正しくはピビムバップみたいな発音、日本語にするのは難しいかも)$9.95 2. ソルロンタン(Beef with longrice Soup) $6.75 3. パジョン(Sea Food Pan Cake)(韓国風牡蠣入りお好み焼き) $9.95 4. 焼き海老(Pan fried shrim(スパイシー風味) $11.95 以上4品で、38ドル60セントでした。 ひとりチップを含めて約11ドルでこれだけの量を食べられるとは、さすがB級グルメ、日本で同じ物をたべるとしたら、8千円くらいはかかるのではないでしょうか?さて、かんじんの味のほうですが、どれもが非常に深みのある味で、辛いのですがストレートに辛いのではなく、奥行きのある辛さとでもいいましょうか。辛いものが苦手な方でも、充分楽しんでいただけるような、まろやかで深みのある味でした。特にスープは牛肉のだしが効いており、こくがあるのに後味はさっぱり、牛肉と春雨がマッチした絶品でした。味、量ともに大食いクラブが責任を持ってお奨めいたします。 そして何よりも良い感じだったのが、お店のお姉さんのさりげないサービスです。英語も日本語も殆ど通じないのですが、身振り手振りとともに、とても優しくソフトな感じの接客で、すごく居心地が良かったです。食事が終わると、ニッキと生姜の入った甘いジュース(冷やし飴のような感じ)がでてきて、お口さっぱり。さてチェックでも…と思っていたら、お姉さんがこっそりりんごをむいて出してくださいました。 味、量、サービスともに申し分のないこの店なのですが、一つだけ、ちょっと「うーん…」と悩んでしまうところが…。それはテーブルの小ささなのです。元喫茶店だけあって、テーブルが50cm角くらいしかないのです(二人用)。副菜の多い韓国料理だけあって、オーダーする前からいくつかの壷でテーブルの約半分が埋まっており、次から次へと到着するお皿をあっちへやったり、こっちへやったり。隣のテーブルが空いていればいいのですが、満席だとひざの上までもう満杯! という感じで、非常に焦ってしまい、必要以上に早く食べてしまうのでした。テーブルをすべて入れ替えるのは無理だとしても、せめて移動式の折りたたみミニテーブルなどがあったらなあ…なんて思ってしまいました。が、何はともあれこの『Soup Rice House』、絶対行く価値ありのお店ですので、皆様も是非! アラモアナからすぐですよ。。 ●大食いクラブのアドバイス ◎お奨めメニュー スープ類。御飯やキムチがついていて、6ドル代。お腹一杯食べてもヘルシーですよ。 ◎攻略法 韓国語が飛び交っていますが、ご心配なく。メニューには英語表記もあります。お店の人はとても親切なので、質問にも丁寧に答えてくれますよ。テーブルの上のキムチはご自由に。大きいものは備え付けのはさみで切って食べましょう。スープは薄味ですので、備え付けの岩塩やねぎで各自で味付けをして食べてくださいね。 (2000年取材)
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