![]() |
||||||||||||||||||
静かなブームを呼んでいるB級グルメ情報! 安くて美味しくて、ちょっとディープな秘密のお店を紹介します。誰も知らない怪しいお店やロコで賑わうお店にチャレンジしてみませんか? 独断と偏見で選んだ美味しさは超A級でもお値段はB級の素敵なお店を「ハワイ大食いクラブ(知る人ぞ知るハワイ大学一熱心なサークル)メンバーの私がご案内いたします。
アジアン・カフェ特集Asian Cafe ●ゆったりと和みたい時に最適ゴールデンウィークも終わり、いよいよ本格的な夏を迎えます。ハワイもめっきり暑くなってきて、本来ぐうたらの私は超ダラダラ・モードに突入致しました。現在、ファイナル(期末試験)の真っ最中。元々、少ない? やる気を呼び起こし、足をひきずりながら、学校と図書館とアパートを往復しています。そのスピードたるや、80歳のお年寄りにも抜かれるほどなんだから、情けないですよね。炎天下をフラフラ歩いていると、猛烈に冷たいものが飲みたくなってきませんか? 日本だと街のあちこちにお洒落なカフェがあるけれど(純喫茶ってまだあるのかな?)、ハワイではあまり見かけません(スターバックスはあちこちにありますが...)。学生の私にとって、スターバックスやボーダーズの2階のカフェは、和むというより黙々と勉強するところなのです。ゆったり和みたいときには、アジア系カフェを利用しています。さて、アジアン・カフェの魅力とは... ●大人のムード漂うCoffee or Tea まずは、マッカリー・ショッピングセンター内にある「Coffee or Tea」。ここはガイドブックにもよく載っているので、ご存知の方も多いでしょうね。このお店、夜はいつもアジア系の若者達で賑わっています。が、私は昼下がりに行くのが好きですね。ひとりで本を読んでいたり、静かに語り合うカップルなど、意外に大人のムードで和めます。 ここではパールティーが有名です(グミグミのタピオカが入ったドリンク、つまりモミティーのことね)。Sは$3.25, Mは$3.50, Lは$3.75。それ以外にも美味しい飲み物が充実しています。私のオススメは、もう一つの名物、パパイヤミルク($3.00)です。冷たくて、半分シャーベット状で、パパイアの味がギューっと詰まっていて、とっても美味しい台湾の味なのです。 最近のオススメは、クリスタルレモン。パッション・オレンジ風味のジュースの中に白、赤、オレンジのレモン風味のジェリーが、さいの目に切られて入っています。見た目も涼しげで、暑い夏にはピッタリではないでしょうか? もちろんアジア系のカフェなのですが、スターバックス的なコーヒーのラインナップも充実しています。ちなみにcoffee of the dayは$1.65です。
●清潔で落ち着いたムードのYu's Dessert House 次はカイムキのワイアラエ・アベニュー沿いにある「Yu's Dessert House」です。外からだと分かりにくいのですが、店内は天井が高くて良い感じの造り。最近もっとも気に入っているアジアン・カフェなのです。ここでのオススメはパールティのセサミ味(Rは$2.80, Tは$3.30)。ゴマの風味が香ばしく、とってもいい感じ。ここのタピオカは硬さがちょうどよくて、とっても美味しく、量もドーンと良心的に多いのです。パールティはミルク入りと無いのがあります。セサミはミルク入りですが、ミルク無しもなかなかの美味しさ。私はブラックティーが好きかな。あっさりとしたノドごしに、控えめな蜂蜜の甘さが超美味! もちろん、そのほかのメニューも充実しています。本格的なコーヒーもあるし(coffee of the dayは$1.20〜)、サンドイッチなども揃っています。 あまり便利な場所にあるとは言えないのですが、清潔で落ち着いたムードが良いのか、日本人? の姿もチラホラ見かけます。カフェ激戦区(と言ってもそんなには無いんだけど...)のカイムキの中では、最も和めるカフェではないでしょうか。 ●アジアン・カフェの魅力とは? さて、アジア系カフェの魅力って何でしょうか? 今回ご紹介した2軒はいずれも中国系の経営のようですが、スタイルはスターバックスのようなアメリカ風(壁にメニューがずらっと書いてあって、お客はカウンターで注文。出来あがったら各自勝手に座って、チップは不要といったような)。でも、アジアン・カフェとアメリカのカフェとの決定的な違いは、そのメニューにあるのです。パパイヤミルクやゴマ味パールティーのような、マニア心をくすぐるラインナップが充実しているし、アメリカ的大甘とは違う、控えめで繊細な甘さも魅力的なのです。歩き疲れてノドが乾いたら、是非、アジアン・カフェにチャレンジしてみてくださいね。 (2002年5月取材)
|