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静かなブームを呼んでいるB級グルメ情報! 安くて美味しくて、ちょっとディープな秘密のお店を紹介します。誰も知らない怪しいお店やロコで賑わうお店にチャレンジしてみませんか? 独断と偏見で選んだ美味しさは超A級でもお値段はB級の素敵なお店を「ハワイ大食いクラブ(知る人ぞ知るハワイ大学一熱心なサークル)メンバーの私がご案内いたします。
シュリンプ特集 ●活きがいいカフクのエビ「カフクのエビについて調べて欲しい」とのメールを読者から頂きましたので、早速ノースショアのカフクまで行って参りました。チャイナタウンの市場や魚屋などでも、とにかくその高級感で他を圧倒しているカフクのエビ。活きが良く、プリプリしていて、スーパーマーケットではまずお目にかかれません。エビ好きの知人によると、さっと塩でもんで素揚げにすると、限りなく食べ続ける事が可能とか。また、活きたものなら綺麗に水洗いし、生で食べる事もできるというからタダモノではなさそうです。 エビ、イカ、タコが大好きな私としては、願ってもないチャンス! 張り切って出かけたのでした。はっきり言ってカフクは遠い。バスで行くのは至難の業なので、レンタカーで行く事をお薦めします。ワイキキからカフクまで、大まかに言って2種類の行き方があります。パリ・ハイウェイやリケリケ、H3でカネオヘまで出て、東海岸沿いを北上する方法と、H1からH2へ乗り継ぎ、オアフ島中央部のパイナップル畑の中を北上、ハレイワからノースショアを東に進み、カフクに至る方法です。私のお薦めは後者のH1、H2からカメハメハ・ハイウェイでノースに向かう方法です。何せ、景色が良いし、途中のドールプランテーションで定番のパイナップル・ソフトクリームとトイレ休憩もばっちり。お気に入りの音楽を聴きながら、1時間少々でノースに着くことができます。 ハレイワの街を素通りし、ノースショアをドンドン東に向かって車を走らせると、あたりは次第にひなびて、緑が濃くなってきます。道の脇には牧場がチラホラ。牛や羊がノンビリ草を食んでいたりして、タウンとは全く違った趣(おもむき)です。サンセットビーチを過ぎた辺りから、道の脇にポツポツと小さな売店が現れてきます。フルーツや野菜を農家の人たちが直接販売しているのです。どれもこれも新鮮で安い! その中でも一押しなのが、「カフクコーン」。カフクのトウモロコシはとても甘いので有名。スーパーマーケットなどでもたまに見かけますが、産地で直接販売されたものは新鮮で、甘さも格別。早速1袋購入する事にしました。粒の揃った見事なトウモロコシが6本で$5。なかなかコストパフォーマンスは良いようです。 ●活きエビが40匹でお得な8ドル左手にタートルベイ・リゾートを眺めながら、さらに車を走らせること約10分で、カフクの街(というか、村?)に到着しました。道沿いには「KAHUKU PRAWN」の看板がチラホラ。エビの即売所があるのです。早速車を止めて、エビの養殖所の側にある小屋に入ってみました。8畳ほどの小さな小屋の中には、生けすがドーンと鎮座。生けすの中には見事なエビがウヨウヨ。エビと一緒に見慣れない魚もいますが、まあ、それは見なかったことにしましょう。 パウンド(約450グラム)買いが基本なので、お姉さんに1パウンド(約40匹くらい)欲しい旨をお願いすると、やおら網を取り出し、エビをすくってくれます。エビが激しくピチピチ跳ねるのを無理矢理ビニール袋に押し込めました。これで約8ドル! とても見事な活きエビが40匹で8ドルとはお得な感じがします。さて、このエビ、活きているうちに持って帰りたいのですが、何せ家は遙か彼方... クーラーボックスに保冷剤と一緒に入れておくことにしました。「エビ君ゴメン」って感じですが、何と2時間後に家へ着いてクーラーボックスから出してみたら、まだ活きていたのにはビックリ! 心を痛めつつも、冷凍してしまいました。 ●予想を裏切らない屋台の美味しささて、活きエビも良いけど、旅行で来ている方々や、クーラーボックスの用意のない方もいらっしゃる事でしょう。そんな方には、エビのプレートランチは如何でしょう? エビの即売所から少し南に下った道沿い、向かって左側(東側ね)に、カフクシュガーミルの跡地があります。そこの一画にエビをその場で食べさせてくれる屋台があります。日本語、英語、韓国語で案内があるので、すぐ分かります。駐車場に車を止め、ワゴン車の側面から注文します。高級なカフクのエビを使っているだけあって、プレートランチは10ドル前後とちょっと高めですが、予想を裏切らない美味しさ。人気はガーリック・バター・シュリンプと、ホット&スパイシー・シュリンプ。10匹くらいのてんこ盛りのエビと共に、キャベツの千切り、そして御飯とマカロニサラダが1スクープずつ付いてきます。とにかく半端じゃない量のエビなので、少食の方はご注意くださいね。 ガーリック・バターも、ホット&スパイシーもしっかりニンニクが使ってあり、結構濃い味付けです。エビはあらかじめ背中に切れ目が入れてあり、手を汚すことなく食べる事ができるので、なかなか親切。備えつけのベンチに座って、ノンビリとエビを食べるのは、とても気持ちが良いですよ。皆様もノース方面に行かれる事があれば、是非試してみてくださいね。エビの後は、ハレイワのシェイブアイスでお口をスッキリさせるのも良いですよ。 また今回は食べられませんでしたが、同様の屋台で有名なジョバニーニもこの屋台のすぐ先ホノルル寄りと、ハレイワの街の手前右側にあります。ここでオマケです。カフクのエビを使った簡単なレシピをご紹介しましょう。
もとは料理の本で見たものですが、簡単なのと美味しいのとで、我が家のポットラックパーティにはいつも登場する常連です。是非、作ってみてくださいね。それではまた、お会いしましょう。 今後も随時、ローカルフードをご紹介していきますので、よろしくお願い致します。取り上げて欲しい食べ物やお店があれば、こちらまで。 (2002年4月取材) ●お店データ
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