ハワイのホテル、グルメ、ショッピング、オプショナルツアーなどの旅行情報 ホノルルから「ハワイ観光に役立つ最新情報」を毎日更新

ハワイ歩き方事務局

ジッピーズ攻略法 – B級グルメ ローカルフード

投稿者: ハワイ歩き方事務局 更新日:2002年12月01日

静かなブームを呼んでいるB級グルメ情報! 安くて美味しくて、ちょっとディープな秘密のお店を紹介します。誰も知らない怪しいお店やロコで賑わうお店にチャレンジしてみませんか? 独断と偏見で選んだ美味しさは超A級でもお値段はB級の素敵なお店を「ハワイ大食いクラブ(知る人ぞ知るハワイ大学一熱心なサークル)メンバーの私がご案内いたします。

ジッピーズ攻略法

Zippy’s


定番中の定番、チリフランクは安心できる味

●年中無休で24時間営業
ハワイの人たちって本当に「ジッピーズ」が好きですよね。「お腹空いたね」「じゃあ、ジッピーズ行く?」って感じで、私もよく利用しています。ジッピーズのキャッチコピーは「NEXT STOP ZIPPY’S!」。ちょっとお茶でも…、見たいな感覚で気が付くと足が向いてしまっているのです。雑誌や新聞などの「読者が選ぶお気に入りレストラン」みたいな企画では、必ず上位に入るジッピーズ。今回はその深〜い魅力に迫ってみたいと思います。

ジッピーズはハワイ資本のファミリー・レストラン。大きな道路沿いやショッピングセンターなど、オアフ島内の至るところに全部で22軒ものお店があります(ロケーションはここを見てね )。私がよく行くのは、Dillingham店かVineyard店。結構、夜遅くに行く事が多いです。ジッピーズのほとんどのお店が、年中無休で24時間営業。だから、気が向けばすぐに駆けつけることができるんです。まさに「NEXT STOP ZIPPY’S!」。ワイキキからだったら、カパフル店かマッカリー店が近いかな? アラモアナ・センターのシアーズ1階にはテイクアウト・カウンターもあります。


サクサクのパイ皮にシナモンが利いたナップル

ジッピーズは基本的にレストランとテイクアウト・カウンターに分かれています。レストランでは、ボックスシートでゆっくりくつろぐことが出来ますし、テイクアウト・カウンターでは、テイクアウトだけでなく、ファーストフード・レストランみたいに、その場で食べる事もできるんです。他にもパンやケーキが美味しい「ナポレオンズベーカリー」、お寿司やお弁当のテイクアウト専用「OSAKAおかずや」、サラダやチリ、スパゲッティソースなどが買える「ジッピーズ・マーケット」、そして唯一の本格寿司屋「カハラ寿司」と、様々なジッピーズ・グループのお店があるんですよ。

さて、今回は二人でVineyard店に行って参りました。レストランはいつでも混んでいますが、大きなお店なので回転が早く、すぐに座る事ができました。色々なメニューの中から私達が選んだものは、「Zip Min(鍋焼きサイミン)」と「Zippy’s Chili and Frank」。どちらもコテコテのジッピーズらしい一品です。(ちなみに、レストランメニューはこちらからどうぞ)

ジッピーズのチリはとても有名で、学校のファンド・レイズ(資金集め)などにもよく使われます。一人5ドルで「チリチケット」を売り歩き、その売上と実費との差額が学校や団体の収益となる訳です。私ももちろん、売った事もあるし、友達の甥っ子や姪っ子から買ったこともあります。お財布の中には、いつも1、2枚のチリチケットが入っています。以前、Dillingham店で間違って期限切れのチリチケットを出してしまった事があるんですが、お店の人は「いいわよ、いいわよ〜」みたいな感じで快く引き換えてくれて、感激したことがあります。この地元密着型のフレンドリーさが人気の秘密なのでしょう。


鍋焼きサイミンのジップミン。麺は少し柔らかめです

独特の風味が癖になる美味しさ
ようやく、オーダーしたジップミンがテーブルに運ばれてきました。銀色のお鍋のフタを取ると、真中には海老天ならぬ海老フライがドーン。サイミンの上には、チャーシュウに卵焼き、ワンタンが大量にのっています。葱をのせて、からし醤油につけて食べると、「う〜んいい感じ」。麺はちょっと柔らかめですが、そこがまたローカル風でいいのです。ちなみに、ハワイの歩き方編集部の某氏によると「ここのスパゲッティは懐かしのソフト麺を彷彿とさせる独特の美味しさ」だそうです。マカロニサラダにしろ、スパゲッティにしろ、ハワイの人はヤワヤワが好きです。私が作ったスパゲッティやマカロニサラダは、地元の友人によると、「ちょっと茹でが足りない」そうです。まあ、別物と思えばなかなか楽しめるかとも思うのですが。

一方、チリフランクの方は定番中の定番。安心できる味でした。ジッピーズのチリはマイルドなので、お子様でも大丈夫。辛いのが好きな人は、タバスコで調整してくださいね。何より特筆すべきは、赤いソーセージ。日本ではなかなか見かけることのなくなった真っ赤なソーセージ、ハワイではまだまだ「現役」です。ちょっとピリ辛の独特の風味が癖になる美味しさなのです。スパム同様、真っ赤なソーセージもよく焼くのがミソ。特に、バーベキューグリルで焼くと美味しいんですよ。チリとソーセージ、そして白い御飯が絶妙で、すっかり満足してしまいました。


ストロベリージェロとアイスのパフェ「ジェロパフェ」

フレンドリーなスタッフ
お店の人々は皆とてもフレンドリー。「絶対デザート食べるよね? ニコッ」って感じでメニューを持ってきてくれるのです。ここで引き下がっては、大食いクラブ長(ちょっと情けない肩書きですよね)の名が泣くというもの。これまたコテコテの「ジェロパフェ(ストロベリージェロとアイスのパフェ)」と「Napple(アップルパイ)のアイスクリーム添え」を注文。私は大のジェロ好き。あの不自然な色も、フルフルの食感も、人工的な味も全部含めて大好きなのです。ここのジェロパフェはジェロがクラッシュしてあって、良い感じの舌触り。甘すぎないので気に入ってます。ナップルはナポレオンズべーカリーの定番、サクサクのパイ皮にシナモンの利いたアップルが「美味し〜い」。熱々のパイに、冷たいバニラアイスが絶妙のコンビネーションなのです。

「う〜満足!」。のけぞりながらも完食。既に日本人の胃袋を失ってしまった私… 嬉しいような、悲しいような。心地よい満足感にひたりながら家へと車を走らせるのでした。

ジッピーズがハワイの人々に愛される訳は、この食後の心地よい満足感があるからではないでしょうか? 愛想の良いお店の人々、ヤワヤワなスパゲッティや真っ赤なソーセージなども含めたローカル好みのメニューの数々(実はジッピーズはオキナワンの経営なのです)。そして地元密着型のリラックスした雰囲気がこの満足感に一役買っているようです。


ジップパックはテイクアウト・カウンターで人気のお弁当

翌日は、テイクアウト・カウンターで人気のお弁当「ZIP PACK」を買ってみました。軽く2スクープはある御飯にフリカケ、大きくて衣のパリッとしたフライドチキンにフィッシュカツ、スパムに照り焼きビーフ。ボリュームたっぷりで、大満足。最近この手のお弁当は良く見ますが、やっぱりジップパックは一味違います。フライ物がカラッと揚がっているし、照り焼きも甘すぎずスッキリ。スパムは何処でも一緒だけれどね。ビーチのお供に、忙しい時に、このジップパックはオススメです。

(2002年12月取材)

お店データ

Zippy’s Restaurants
(Vinyard店)

住所:59 North Vineyard Boulevard(ビンヤード店)
他の店舗はこちら http://www.zippys.com
アクセス:ワイキキからだと、カパフル店、アラモアナ店(シアーズ1F、テイクアウト・カウンター)が近いです。
営業時間:年中無休24時間営業(いくつかの店舗を除く)
駐車場:あり
電話:808-532-4211
大食いクラブからのアドバイスどの店舗もちょっと冷房がきついので、寒がりな人は上着を持っていったほうがいいかも。

この記事が属するカテゴリー: B級グルメ, ハワイのローカルフード
関連キーワード: B級グルメ ローカルフード, ピーズ攻略法,


私たちをフォローしてください!
@hawaiiarukikataをフォロー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*

さらにおススメ