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静かなブームを呼んでいるB級グルメ情報! 安くて美味しくて、ちょっとディープな秘密のお店を紹介します。誰も知らない怪しいお店やロコで賑わうお店にチャレンジしてみませんか? 独断と偏見で選んだ美味しさは超A級、でも、お値段はB級の素敵なお店を「ハワイ大食いクラブ」(知る人ぞ知るハワイ大学一熱心なサークル)メンバーの私がご案内いたします!
Japanese Dining momomo(ももも)
今回は、カイムキにあるワイアラエ通りの新しい居酒屋「momomo(ももも)」に行ってまいりました。まず、ビックリしたのがその外観。以前は中華料理店だった建物がある日、壁から何から何まで黒一色にペイントされていたんですよ。「一体、何ができるんだろう」と、改装中から楽しみにしていたんですが、何と実は日本は名古屋発の居酒屋「ももも」だったんです。 6月1日(火)のグランド・オープニングから2週間、「ビール(バドワイザー)がグラス1杯¢50、ピッチャーなら$2、しかも、すべてのお料理が15%オフ」という、かなり気前のよいキャンペーンを実施していることを、地元のフリーペーパーで発見。早速、予約を入れて、ローカルの友人14人でお邪魔してみました。ローカルのレストランバーとはひと味もふた味も違う、日本のモダンな「居酒屋」に彼らもビックリ。とにかく、何もかもがオシャレなんです。
まず、お店について驚いたのがそのインテリア。外観同様、黒を基調に、和風でありながら、直線的でモダンな雰囲気。窓には黒く塗られた木の格子がはまり、テーブルも黒。お店の人々の制服も黒。真っ黒な空間の中、花や料理の色が「パッ」と映えています。大人数ということもあり、私達が案内されたのは、お店の左手にある掘りごたつ席。靴を脱いで、一段高い板の間に上がると、そこには、これまた黒い座布団が並んでいて、和の雰囲気にロコの友人達は大はしゃぎでした。小さな所にまで気を配ったモダンなインテリアに、「そうそう、これが日本なのよ!」などと、懐かしさを噛み締めたのでした。
ビールで乾杯したあとは、早速料理を注文。メニューは日本語と英語の両方が表記されていて分かりやすく、様々な日本の地酒やチューハイ、ビール、他のアルコール類に加えて、美味しそうな創作料理の数々が並んでいます。「つばさやの手羽先」「味噌煮こみうどん」「てこね寿司」「天むす」など、名古屋の味もズラッとラインナップ。その他には、「タコのピリ辛マリネ」「焼き鳥」「台湾ラーメン」「枝豆」「レンコンチップス」「唐揚げ」など、一気に注文してみました。次々と出てくるお料理は、まさに日本のまま。少なめで綺麗な盛りつけなのです。何もかも、ドーンと大量にお皿に積み上げるローカル形式とは勝手が違うので、ロコの友人達は初め、少々戸惑ったみたいですが、慣れるとそのデリケートさに大感激していました。
料理は1品$2.50から、中心となるのは$6.00台でしょうか。14人でたくさん飲んで、お腹一杯になるまであれこれ食べて、勿論キャンペーン中だったということもあるんですが、お会計はこれだけ飲んで食べて、$200ちょっと。これほど高レベルな味、盛りつけ、雰囲気を考えると、かなりリーズナブルだと思いますよ。 繊細な味、盛りつけ、お洒落な雰囲気、そして飛び交う日本語に、すっかり懐かしい日本を思い出し、ホームシックになってしまいました。この「ももも」。これから、私の定番スポットになりそうです。 (2004年6月取材)
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