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■朝食や軽食、おつまみが楽しめ、WiFiも完備

「ワイキキの白い貴婦人」として知られる由緒あるホテル、モアナ・サーフライダーに、12月2日(月)、一部宿泊者向けのラウンジ「ビーチ・クラブ」がオープンしました。

海に面した広々としたラウンジには、ゆったりとテーブル席が配置され、毎日午前6時～10時にはデラックスなコンチネンタル・ブレックファスト、フルーツやペストリー、ジュースやコーヒーなどの飲み物、その他日替わりのアイテムが楽しめます。また午前10時～午後5時までは飲み物と簡単なスナック、午後5時～8時にはププ(おつまみ)とビールやワイン、ノンアルコール飲料が提供されます。

さらにラウンジ内には無料の新聞やコンシェルジュ・サービス、メディアウォール、無線インターネットアクセス(WiFi）も用意され、ゆったりとしたひと時が過ごせます。

こちらのラウンジが利用できるのは、ラウンジ利用が含まれたプランのお部屋を申し込んだゲストに限られます。現在はまだソフトオープン中ですが、来年からは「バニヤン・クラシック・オーシャン・クラブ」に宿泊の方全員と、スイートの一部に宿泊の方のみがラウンジへアクセスできるようになるそうです。

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