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Akiko
人気連載「有名シェフにインタビュー」

有名シェフにインタビュー、アラン・ウォン

投稿者: Akiko 更新日:2012年10月13日

ハワイの歩き方編集部が、2012年第2回ハワイ・フード&ワイン・フェスティバルで出会った、素敵なシェフにインタビューしました。

第3回 Alan Wong’s アラン・ウォン料理長

シェフにインタビュー
アラン・ウォン
Chef Alan Wong
アラン・ウォン料理長

Alan Wong’s

環太平洋の様々な地域の料理をダイナミックに融合し、パシフィック・リム・キュイジーヌと呼ばれる新たな味のジャンルを作り上げたことで知られる、世界的に有名なシェフ、アラン・ウォン。ハワイのローカル・ディッシュにモダンなひねりを加え、洗練した味の世界を届けます。オアフ島モイリイリにあるレストラン本店のほか、アラモアナセンター内のパイナップル・ルーム、マウイ島グランド・ワイレア内のアメイジアと、それぞれ違ったコンセプトのレストランを展開。日本にもお店をオープンしました。1996年に権威有るジェームス・ビアード賞を受賞。2009年には、オバマ大統領主催のホワイトハウスでのピクニックで、ハワイの美味しい味覚をふるまい、大喝采を浴びています。ロイ・ヤマグチ・シェフと共に、このハワイ・フード&フェスティバルの創始者で、ハワイの料理界を牽引するリーダーです。
シェフにインタビュー
名前アラン・ウォンさん
職業「アラン・ウォンズ」オーナーシェフ
出身ハワイ州ホノルル出身
このイベントについて教えてください今年で2回目を迎える「ハワイ・フード&ワイン・フェスティバル」ですが、昨年の開催まで、長い時間がかかりました。このようなイベントがやりたくて、ロイ・ヤマグチ氏とともに、準備を重ねて、やっとはじめることができました。ずっと続けていきたいね。
このイベントのコンセプトは?このイベントを行う目的は、まずハワイの地元農家をサポートするということです。地元農家にスポットライトを当てることで、サステイナブル(持続可能)な、未来環境を作る足がかりになればと思っているんだよ。
先ほど、サステイナブルな未来環境とおっしゃいましたが、昔のハワイは自給自足だったそうですね。(にっこりと)そうなんだよ! ハワイ先住民族の人々は、アフプアアと呼ばれる自給自足の地域社会を形成していたんだよ。アフプアアはちょうどパイやピザを細長い楔形に切ったような、谷に深く切れ込んだ扇状地に作られていてね、海の人々は沿岸で天然塩を取り、フィッシュポンド(養魚場)を作って魚を育てたんだよ。フィッシュポンドは良くできていてね。入り口に棒を等間隔に立てて、魚が外からその中に入り、池の中で育つと隙間が狭くて外に出られなくなるんだよ。だから、ちゃんと大きく育った魚を必要な分だけ獲ることができたんだね。山の人々はタロイモを作ったり、野菜を栽培したり。山と海の人々は物々交換で食べ物を分け合っていたんだよ。将来のハワイは、このアフプアアのような持続可能な社会になればいいね!
素敵なお話をありがとうございました。それでは最後に、ハワイの料理界について教えてください。ハワイの料理界は素晴らしい若手がどんどん出てきているよ。ハワイの若者たちの未来のために、「カリナリー・インスティチュート・オブ・パシフィック」という4年生の料理学校がもうすぐ開校するんだけど、このイベントの収益金の一部は、そちらにも寄付されることになっています。ハワイの若者たちを育てたいね。

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