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ハワイ歩き方事務局
人気連載「ハワイで直撃インタビュー」

第23回 天才ウクレレ少女、タイマネ・ガードナーさん

投稿者: ハワイ歩き方事務局 更新日:2009年11月09日

5才のときにウクレレと出会って以来、ぐんぐん腕を上げ、ワイキキでのストリート・パフォーマンスで一躍有名になった少女がいます。その名はタイマネ・ガードナー。自由自在にウクレレを操り、ハワイアンからジャズ、ポップス、ラテンまで、聴く人を素晴らしい音の世界に連れて行ってくれます。今年20才になり、今まさに世界に羽ばたこうとしている、素敵なウクレレ少女タイマネちゃんに編集部の明子がインタビューしました。

ハワイで直撃インタビュー 第23回 天才ウクレレ少女、タイマネ・ガードナーさん

 

ウクレレ、タイマネ・ガードナー

10月17日(土)の午後7時30分、シェラトン・ワイキキ内30階のパノラミックなレストラン、「ツイスト・アット・ハノハノ」内に設えられた舞台に1人の少女が駆け上がりました。片手にはウクレレ。裸足でリズムを取りつつまるで風がそよぐようなさりげなさで、ウクレレを弾き出します。音が流れてきた瞬間、会場の空気がさっと変わるのが分かりました。一つ一つの音が虹色に彩られ、キラキラ光り、くるくる回りながら天へと上っていくようです。食事中の楽しいさざめきが一瞬止み、皆少し前に身を乗り出しながら、いったい誰が演奏しているのかと目を凝らします。目をつぶり音の世界を自由自在に駆け巡るかのようにメロディに身をゆだねる少女。またあどけない面持ちの彼女こそが天才ウクレレ少女のタイマネ・ガードナーなのです。11月中は毎週土曜日の午後7時半〜、ここツイスト・アット・ハノハノでライブ演奏しています。

編集部明子(以下明子):はじめまして。タイマネちゃんはいつからウクレレを弾いているんですか?

 

タイマネ・ガードナー(以下タイマネ):5才のときに始めたの。もうウクレレ歴は15年よ。父がウクレレを買ってくれたのよ。小さいときから人々に注目されることがすきだったの。だからウクレレを弾いたり歌ったりと、ストリート・パフォーマンスを始めることにしたの。私にとってウクレレは、自分自身を表現するツールなの。ウクレレは小さいから私の手にフィットしたし、持ち運びもしやすいしね。

明子:最初にウクレレを教えてくれたのは誰?

タイマネ:最初、2人の先生に習ったの。まずはマイク・バスケス先生。彼は小さなウクレレとギターの教室をやっていて、とても優しい先生だったわ。もう1人はロイ佐久間先生よ。彼はハワイではとても有名な先生なの。2人の違ったタイプの先生から、たくさんの事を習ったわ。

明子:
ウクレレで演奏するのに一番好きな曲は何?

 

ウクレレ演奏中のタイマネ・ガードナー

タイマネ:今一番気に入っているのは、「イパネマの娘」ね。ボサノバの曲なの。ポルトガル語や日本語で歌うこともあるわ。(ウクレレを弾きながらポルトガル語で歌いだすタイマネちゃん♪)

明子:(美しい歌声にうっとりしつつ)ポルトガル語や日本語はどうして覚えたの?

タイマネ:日本語は大学(カピオラニ・コミュニティ・カレッジ在学中)でクラスを取っているんだけど、ポルトガル語は曲を聴きながら覚えたの。

明子:
さすが耳がいいんですね。たくさんの人々がウクレレを練習しているんだけど、どうしたらタイマネちゃんのように上手くなって、自分自身のスタイルで演奏できるようになるのかしら? アドバイスをお願いします。

 

カノエ・ミラーさんがフラを語る

タイマネ:そうね、私が今までに受けたアドバイスで肝に銘じていることは「ちゃんと音階を学びなさい」ってことなの。基礎の練習ってちょっと「ツマラナイ(日本語で)」けど、ちゃんと学んでおくと後からとても役に立つのよ。他のミュージシャン達と音楽を通じてコミュニケーションをとったり、一緒に即興で演奏したりするには、ちゃんと音階を学んでないとね。あと、頭であまり考えずに音の世界に身をゆだねることかな。そうすると、クリエイティブなアイデアが自然と沸いてくると思うの。

明子:一番尊敬するミュージシャンは?

タイマネ:もちろんジェイク・シマブクロよ。彼は私の先生だし、同じ演奏スタイルなの。好きなバンドはピンク・フロイド。クラシックも好きだし、最近はボサノバにはまっているの。日本やインド、ブラジルの伝統音楽も好き。違った文化を楽しんでるの。

明子:
旅は好き? 日本での演奏ツアーの予定はある?

タイマネ:旅は大好きよ。音楽で旅が出来るって素晴らしいことね。つい最近カリフォルニアに行ったばかりなの。日本への演奏ツアーにも、とっても行きたいわ。

明子:タイマネちゃん、ハワイのどういうところが好き?

タイマネ:それって難しすぎるよ〜。だって全部なんだもん。ハワイは私の故郷。他のどこへも行けないわ。天候も好きだし、のんびりとしたライフスタイルも好き。そして何よりもすきなのが「アロハ・スピリット」よ。ハワイのロコならではの話し方やライフスタイルが最高。とてもリラックスした感じよ。

明子:わかるな〜。本当ハワイの人って優しくてのんびりしているのよね。ところで、お休みが取れたらどのように過ごすの?

 

タイマネ:今は仕事と学校で忙しいんだけど、時間が出来たら友達と映画を見に行くの。友達と会ったり音楽を聴いたりしてリラックスするの。サーフィンも大好きよ。でもね、あんまり大きい波は怖いから、小さめな波に乗るのがいいな(笑)。

カノエ・ミラーさんがフラを語る

明子:それじゃ最後に、日本のファンの人々にメッセージをお願いします。

タイマネ:(日本語で)ありがとうございます。応援してくれてとても感謝しています。ぜひハワイに遊びに来てくださいね。皆さん1人1人にお会いしたいです。(ウクレレを弾かれる人は)どうぞいつまでもウクレレを弾き続けてくださいね。またお会いしましょうね。楽しみにしてます。ALOHA!

とっても可愛くて女の子らしくて、なのに演奏中はもはや「巨匠」とも呼ぶべき貫禄のタイマネちゃん。ハワイの歩き方はこれからも全力挙げてタイマネちゃんを応援していきますよ!

 

 


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インタビューこぼれ話
インタビューこぼれ話タイマネちゃんを始めてみたのは、とあるテレビ番組のスタジオでした。知人が当時そのテレビ番組作りに加わっていたため、スタジオ見学させてもらっていたのです。トークショー形式のその番組のその日のゲストがタイマネちゃんでした。幼さの残るスリムな少女でしたが、いきなりウクレレを取り上げ、ジェイク・シマブクロもびっくりのハードなプレイを見せてくれたので、心底びっくりしたのです。「この子はいったい…」。その後、彼女のストリート・パフォーマンスを見るにつけ、どんどんとファンになって行きました。同時に日本でもジェイク・シマブクロが大ブレイク、ウクレレ人口も爆発的に増え、タイマネちゃんの名前も世界的に有名になっていきました。これからはさらなる活躍が期待されるタイマネちゃん。ずっと応援していきますよ〜♪

(編集部:明子)

(2009年11月更新)

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