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ハワイ歩き方事務局
人気連載「ハワイで直撃インタビュー」

第45回 ラジオDJ Vance K(ヴァンスK)さん

投稿者: ハワイ歩き方事務局 更新日:2012年10月13日

アロハ!東京特派員のMikiです。今回のインタビューは、ハワイのKKBG-FMでNo.1 DJとして活躍していたハワイ島ヒロ出身の日系4世、Vance K(ヴァンスK)さん。来日して19年、ラジオやハワイアンイベントでおなじみのヴァンスさんに、じっくりとお話を伺います。

ハワイで直撃インタビュー 第45回 ラジオDJ Vance K(ヴァンスK)さん

Vance K(ヴァンスK)さん

◆「絶対日本に住みたい」と思いました

編集部ミキ:(以下ミキ)
日本に来られたきっかけは何だったのでしょうか?

Vance K(ヴァンスK)(以下ヴァンス):
1989年にミュージシャンとして初めて来ました。ちなみにそのときはウクレレじゃなくてギターだったんだけど。2週間の滞在であちこち回って、日本が好きになって。また絶対来ようと決めました。

ミキ:
ギターですか?ウクレレのイメージが強いので、それは意外ですねー。その後はどのように日本へ?

ヴァンス:
大学のサマースクールに参加しました。それが1992年だね。期間は1ヶ月だったんだけど、すごい楽しくてあっという間に時間が過ぎてしまって。もっと日本のことを知りたくて、今度は「住みたい」と思うようになりました。

ミキ:
どんどん日本への興味が深くなったわけですね。

ヴァンス:
そう。ハワイに戻ってから、どうしたら住めるのか色々調べました。初めは学校に通うつもりだったけど、学費も高いしどうしようかなって考えて。ハワイでラジオDJの経験があるし、今の事務所にデモテープを送ったんです。そうしたらラッキーなことに、こっちで仕事をしないか?とすぐにオファーをもらって、1993年からこちらに住んでいます。

ミキ:
「住みたい」と思ったところからの行動・展開が早いですね。ホームシックにかかったことはありますか?

ヴァンス:
ありますねー。友達とも離れてしまったし…、言葉の壁もあったし。郵便を受け取っても何が書いてあるのか分らなかったからね(笑)。でも、自分が頑張ろうと決めたわけだから、すぐハワイへ帰っちゃったらかっこ悪いでしょ?だから日本語もたくさん勉強しました。

慣れない日本での生活で苦労しながらも着実にキャリアを築き、ラジオDJ、イベントMC、ナレーションや機内放送の選曲、そしてミュージシャンとして幅広く活躍しているヴァンスさんは、今ではハワイアンエンターテイメントに欠かせない存在です。

◆「3.11」震災後の活動

ミキ:
2011年3月11日、未曾有の大震災が起きました。祖国に戻る人たちもいる中、日本に残りラジオ放送やチャリティーライブなどを続けられていましたが、ご家族は心配だったのではないでしょうか?

ヴァンス:
ハワイにいる家族や友達はすごく心配していましたね。もちろん僕自身も怖いと思うことはありました。

ミキ:
なぜ残ることを選択されたんですか?

ヴァンス:
今までラジオを聴いてくれたり、CDを買ってくれたり、ライブに来てくれた人たちに何か恩返しをしたくて。大変なときだからこそ、ここで僕にできることをしようと決めました。ハワイのメディアに日本の状況を伝えることで、支援の呼びかけにもつながると思いました。

さらに、FacebookやTwitterを通じて励ましの言葉を投げかけていたヴァンスさん。応援してくれているファンへの感謝や日本への思いが強くあるとおっしゃっていました。

Vance K(ヴァンスK)さん

◆ハワイアンカルチャーブームについて

ミキ:
今年は「フェスティバル・ナ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ※」のMCを努められましたよね。
※ハワイ島で開催される権威あるフラ・コンペティション「メリー・モナーク・フェスティバル」の上位入賞者とハワイのグラミー賞と称される「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」の受賞者がパフォーマンスを繰り広げる日本で行われるイベント。

ヴァンス:
ナ・ホク・ハノハノ・アワードもメリー・モナーク・フェスティバルもビッグな人が司会をやっているから、僕でいいのかと不安もあったけど、「いいステージを届けたい」、それだけに集中して、出演者の名前・グループ名を何度も練習しました。ミュージシャン、ダンサー、一緒にMCを担当したKanaeさん、そしてスタッフ…全員で作り上げた最高のイベントです。会場にいた観客のみなさんとの一体感も素晴らしかった。

ミキ:
ナ・ヒヴァヒヴァの盛況ぶりでも分かりますが、近年ハワイアンカルチャーがとても人気です。フラにウクレレ、キルトやリボンレイなど。ヴァンスさんはウクレレを教えていらっしゃいますが、経験がなくても習うことはできますか?

ヴァンス:
初心者、中級、上級とクラスがあるので、ウクレレに触ったことがない人でも大丈夫です。僕の曲が題材になるときもありますし、歌の意味もじっくり教えています。もれなくハワイアンジョーク付きだよ(笑)!

本場ハワイ流のウクレレを学ぶことができる「Ukulele Ohana」。レベル別に分かれたスクールが東京と横浜で開催されています。フレンドリーな雰囲気のレッスンで、楽しみながらウクレレの素晴らしさに触れてみてはいかがでしょうか? スケジュール・お問合わせ・お申し込みはページ下部をご参照ください。

◆ハッピーでいられる秘訣は笑いとポジティブさ

ミキ:
人生のモットーや幸せの秘訣を教えていただけますか?

ヴァンス:
たくさん笑うことかな。ジョーク言ったりして(笑)!

ミキ:
ジョーク有名ですよね(笑)。他にはありますか?

ヴァンス:
ポジティブでいること!
どうしても人は、何かをジャッジしたりネガティブなことを考えがちだけど、「あ、今ネガティブになってる」って気付いたらそこから上向きに転換するんです。 音楽を作って演奏することもリフレッシュのひとつだし、ワークアウトも欠かせない。これは体だけじゃなくて心も鍛えられています。あとは景色のきれいなところを歩いたり、身の回りの小さな幸せを見つけることも大事だよね。

◆読者にメッセージをお願いします

Vance K(ヴァンスK)さん

ミキ:
最後に…「Hilo Boy」「Summer Again」に次ぐ3枚目のアルバム「For Always」を7月にリリースされましたが、今回のアルバムにはどういった思いを込められてますか?

ヴァンス:
3枚目ということもあるし「成長」ですね。作曲、詞、歌、演奏全てにおいてパワーアップしています。「ラブソングが共感できる」とか「ロックな感じがいい」って言ってもらえてすごく嬉しい。もっと多くの人に聞いてもらいたいです。是非よろしくお願いします。

爽やかな笑顔が印象的で親しみやすい人柄のヴァンスさん。時折ジョークを交えながら、質問ひとつひとつに丁寧に答えて下さいました。

ミキ:
ハワイと日本の架け橋になって19年。これからもハートフルな「アロハ」を伝え続けてくださいね!
今日はお忙しいところありがとうございました。

ヴァンス:
Mahalo(ありがとう)!

Vance K Bandの最新アルバム「For Always」はフラハワイ楽天ショップPick The Hawaiiで購入することができます。

Ukulele Ohana

Vance K ウクレレ・スクール 「Ukulele Ohana」

【横浜ハワイアンタウン校】
会場:World Porters VIVRE内 Hawaiian Town (STUDIO KAPUA) 横浜市中区新港2-2-1
レッスン料:18,900円(税込)※4回分
◇初心者クラス – 金曜日 19:00~20:30 (開催日10/12, 11/2, 11/16, 11/23)
◇中級者クラス – 月曜日 19:00~20:30 (開催日 10/15, 10/22, 10/29, 11/5)

【渋谷校】
会場:渋谷区渋谷 こどもの城近く(詳細住所はお申込の方にのみご連絡致します)
レッスン料:18,900円(税込)※4回分
◇上級者クラス – 水曜日 20:00~21:30 (開催日 10/3, 10/10, 10/17, 10/24)
◇初心者クラス – 日曜日 11:00~12:30 (開催日 11/4, 11/18, 11/25, 12/2)

お問い合わせ・お申し込みは「Ukulele Ohana」 vanceohana@gmail.com までお気軽にご連絡ください。

(2012年10月更新)

この記事が属するカテゴリー: スポーツ・セレブ, 特集, 芸能・有名人特別取材
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