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ハワイ歩き方事務局

ハワイ暮らしとペット ハワイのアニマル・コミュニケーターが「犬の気持ち」を通訳

投稿者: ハワイ歩き方事務局 更新日:2010年09月12日

このコーナーでは、現地在住の「ハワイの歩き方」編集部が集めたハワイ暮らしに役立つ情報をご紹介します。ハワイでの滞在や生活に、もちろん旅行者にも役立つ情報が満載です。

ハワイ暮らしとペット ハワイのアニマル・コミュニケーターが「犬の気持ち」を通訳!?

ハワイのアニマル・コミュニケーター

今回、登場してくださるアニマル・コミュニケーターのアネラさんは、頭蓋仙骨療法やヒプノセラピーなどを統合させた独自のセラピーを開発し、人間の心と体の癒しに携わっているホリスティック・セラピストでもあります。長年、セラピーの際に人の気持ちを直感力で読み取り、癒しの助けにしていたのだそうです。最近になって、ボランティアとしてハワイアン・ヒュメイン・ソサエティ(動物シェルター)で動物たちのセラピーを始めたところ、犬や猫たちの気持ちも読めることが判明。動物たちが教えてくれた過去の情報を団体が管理している動物のカルテと比べた結果、その信憑性が極めて高いものと評価されたそう。そんな経緯でアニマル・コミュニケーターとして活動し始め、現在はハワイをはじめ、日本やアメリカ本土でペットに関するカウンセリングやリーディングのほか、ドッグ・コンテストなどで活躍しています。

ペットの通訳

「アニマル・コミュニケーター」とは、一体何者なのか。「霊能者ではありません(笑)。いわば、犬や猫たちの通訳ですね」とアネラさんは言います。彼女が動物から話を聞き出すときに大切なことがひとつあるといいます。それは、具体的な質問を用意しておくこと。例えば、『最近、どうよ?』などと聞いても、『どうよ、って何が?』という感じで犬や猫には分からない。つまり、曖昧な質問には、明確な答えが返ってきにくい。例えば、「シャンプーはどのにおいが好き?」、「どんな食べ物が好き?」、「体で痛いところはある?」などと具体的な質問をあらかじめ用意しておくと、ペットたちは次々と好きな食べ物や体調、過去のことまで事細かに教えてくれるそう。アネラさんによると、ペットの生活に関わる大切なことは、その動物自身に伝えておくことが大切なのだそう。「人に預けたり、他の動物を一緒に飼うことになったとか、大事なことは事前に言い聞かせることが大切。犬や猫だから分からないと思って伝えない人が多いんです。急に見ず知らずの人に犬を預けたら、びっくりしてトラウマになった、ということがよくあります。動物も人の言っていることが分かりますので、きちんと事前に言い聞かせたり、預ける家に連れて行って慣らしたりしてあげてくださいね」とアネラさん。

 

犬の気持ちが知りたい

動物の気持ちを通訳してくれるという人がハワイにいる、という話を聞いて、「ぜひ、うちの犬のことを聞いてみたい!」と名乗り出てくれたのが、2匹(花子と小太郎)の犬の飼い主であるオアフ島在住の奈緒美さん。奈緒美さんは、アメリカで犬のしつけの権威とされているシーザー・ミランのテレビ番組、「ドッグ・ウィスパラー(犬の通訳の意)」の大ファンなのだそう。そんな奈緒美さんには、実は飼っている犬たちのことで、以前からいくつか気になっていたことが… 普段は大人しい小太郎(オス)が他の犬たちに向かってとても攻撃的に吠えること。そして、2匹を引き取る前はどうしていたのかということ。そこで、アニマル・コミュニケーターのアネラさんに、花子と小太郎の話を通訳してもらうため、ホノルル市内のとある公園で待ち合わせすることになりました。一体、花子と小太郎は何を教えてくれるのでしょうか?

 

犬にもパーソナリティがある

アネラ:「何か花子ちゃんと小太郎くんに聞きたいことはありますか?」
奈緒美: 「小太郎とは、けっこう体を使って活発に遊んであげるのですが、嫌がっていないでしょうか?」
アネラ: 「嫌がってはいないようですよ。でも、小太郎くんのほうはどちらかというと大人しい性格なので、特に激しい遊びをいつもしていたいというわけでもないみたい」
奈緒美:「そういえば、最近、小太郎はうちの主人のほうによく行ってますけど、静かになでてもらったりして、まったりしていることが多いみたい。家では花子はお姫様扱いしてますけどね」
アネラ:「そうね。花子ちゃんのほうは、お姫様扱いはしなくていいみたいよ。花子ちゃんのほうがおてんばなので、もっと活発に遊んで欲しいと言ってますね」

 

他の犬に吠えてしまう理由とは?

なるほど。犬にもパーソナリティがあるので、性格によってどんな風に扱って欲しいかが違うのですね。さて、ここで本題に。小太郎くんは、他の犬を見るとなぜ吠えてしまうのか。アネラさんが小太郎くんに聞いてみると、意外な答えが。「小さな頃に白い猫が突然、自分の目の前に出てきて本当にビックリしてしまったことがあるようです。もちろん、その猫も脅かすつもりはなかったのかもしれませんが、子犬だった小太郎くんにはそのときの経験がトラウマになってしまったようです。ですから、その時の怖さを思い出させるような白い動物に特に反応しているのかもしれません」とアネラさん。すると、近くに白いハトが偶然、寄ってきました。そこで、小太郎くんは必死に吠えました。しばらくすると、黒っぽいシェパードが近くを通りましたが、これは目に入らなかったのか、白くなかったからか、スルー。その次に、白っぽい犬が近くへやってきました。すると、小太郎くんは勢い良く、吠え続けました。アネラさんは続けます。「これは、攻撃的になっているというよりも、怖いから吠えているんですね。また、犬も人間の気持ちを読み取ります。ですから、こういった場合は『怖くないのよ。みんなお友達よ』とやさしく犬に声を掛けてあげて、安心させてあげることが大切です。それから、他の犬が来たときに『また吠えるんじゃないかしら?』と構えずに、飼い主さん自身がゆったりと構えましょう。飼い主が構えてしまうと、逆に吠えることを期待されていると思って、吠えてしまう犬もいるのです」。

 

 

過去のことも犬が教えてくれる

さて、今度は太郎と花子に過去のことを聞いてみましょう。なんでも2匹はワイパフ周辺で彷徨っているところを、ヒュメイン・ソサエティに保護されて、奈緒美さんはそこから2匹まとめて引き取ったそう。しかし、その前に2匹がどんな場所にいたのか、虐待されて逃げてきたのか、そういった経緯が全く分かりません。そこで、アネラさんが保護される前にどこにいたかを聞いてくれました。「いま、芝生のある広い敷地のイメージを見せてくれました。そこは田舎で、他にも犬が何匹もいたようですが、飼い主さんは2匹がいなくなっても必死に探したりはしなかったようですね。虐待されていたこともなく、のびのびと暮らしていたようです」。なるほど、それは安心しました。

では、花子と小太郎に好きな食べ物なんてあるのか聞いてみましょう。「前にいた家にバナナの木があったようで、小太郎くんはバナナを食べてみたところ、それが美味しかったと言っています。花子ちゃんのほうは、みかんのような柑橘系の果物を食べてそれが好きだったみたいですね。でも、今までほとんどあげていなかった場合は、まずはほんの少し与えてみて、様子を見ながらあげてくださいね」とアネラさん。この日はお仕事で同席できなかった奈緒美さんのご主人のことも犬たちに聞いてみましょう。「パパには何か言いたいことある?」 すると、「花子ちゃんは、『前はよくパパがお散歩に連れて行ってくれていたのに、最近はあんまり連れて行ってくれないから、すごく行きた~い』と言っていますよ」とアネラさん。すると、「実は足の裏にかさぶたが出来ていたので、ばい菌が入ってはいけないと思って、ここ数週間は散歩を控えていたんですよ」と奈緒美さん。「かさぶたは、コンクリートの上を歩いていて、軽いやけどをしたのが原因のようですね。お散歩のときはできるだけ、コンクリートの上ではなく、草が生えているような場所を歩かせるようにするといいですね」とアネラさんからのアドバイス。

花子ちゃんと小太郎くんから、いろいろな話を聞き出せて、なかなか充実した時間を過ごした飼い主の奈緒美さん。これからも、花子ちゃんと小太郎くんとともに賑やかで楽しい家庭生活を営んでくださいね。アネラさんによると、アニマル・コミュニケーションでペットの感じていることを詳しく聞くと、「より愛しくなった」と言って、以前よりもさらにペットとよい関係が築けるようになったと報告してくる人が多いそうです。人と動物の感じ方の違いを理解すると、ペットとの距離がグッと縮まって、お互いがより幸せを実感するようになるのかもしれませんね。

 

アネラ

人と動物の心を癒し、つなぐヒーリング・サロン、アネラUSA
場所:738 Kaheka St., Hawaii Public Radio Plaza 2F, Honolulu, Hawaii 96814
(ワイキキから車で10分。ドン・キホーテの横)
電話:(808)258-5788 
アニマル・コミュニケーション:30分 $50、60分 $100 

 

*犬と対面の場合は、ホノルル市内の出張料金$20を追加
*ハワイ州税(4.712%)とサービス料金(チップ)は含まれていません。

(2010年8月取材、9月更新)

 

この記事が属するカテゴリー: ハワイ暮らし・その他, 暮らし


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8 responses to ハワイ暮らしとペット ハワイのアニマル・コミュニケーターが「犬の気持ち」を通訳

  1. はじめまして
    ミニュチワダックスを飼ってます。買ったのは元のお付き合いをしてる方です。その方は人間の食事やドックフードは完食しないとかえるのを忘れる、水も変えない、自分の口の中をなめさせ、歯磨きにしてるような人です。もちろん世話ができないので、我が家母子家庭で、息子、娘の三人でちゃんと世話をしてます。耳掃除、爪切り、毛を切ったり、シャンプー、歯磨きも2回。
    幸せな日々を過ごしていたのですが、その買った相手から返せといわれ、返さないと訴えると言われてます。
    保険も入り、病院にも予防接種やお薬ももらつて来て、相手が育児放棄をしてきたのも伝えました。来週木曜によこさないと訴えるといってきました。私達は我が家の大切な気持ちで育ててきました。本当のさらの気持ちを知りたくSOSしました。さらの気持ちを知りたいです

  2. 皆様、たくさんコメントありがとうございます。アネラさんの予約は現在Myハワイでは受け付けておりませんが公式ブログに掲載されている番号にご連絡されるとよいかと思います。http://www.anelausa.com/aboutme.html

  3. 初めましてIZUMIです。
    2016/6/16~26滞在
    Hawaiiに行くので
    2016/5/9に亡くなった愛犬の事を是非
    会って聞いて頂きたいと思いメール致しました。
    2016/5/10

  4. 初めまして。
    私はトラックドライバーでE・コッカーとティーカッププードルんを飼っていて仕事にも連れていってます。
    E・コッカーに悩ませれてることがあってなぜその時だけ怒るのかが知りたいです。
    ガソリンスタンドの店員さんに凄い吠えるので何故その時だけ吠えるのか知りたいです。

  5. 14才のママ犬が急に様態が悪くなり、今日CT検査に行きました。
    元々耳も弱く、甘く見ていた私の責任です。
    誤嚥性肺炎も起こしていて、doctorと相談してできる限りして欲しいのですが、今でも辛そうなのに何処ましてあげれば、そんな中2週間離れなければならず辛いです。
    Hawaiiに向かうのでお会いしたいです。

  6. こんにちは。みきです、初めまして。
    昨日、父から「読んでご覧」と渡されたのがアネラさんの本でした。
    読みだしてすぐに涙があふれてきて、、、読み終えるまで止まりませんでした。
    私は8歳のアメコカの男の子と一緒にいます。
    前から「この子と話せたらなぁ。。。」と話しかけたりはしていましたが
    一度も返事はかえってきません。(私が分からないだけですね、きっと)
    とても知りたいです。

    ホノルルまでは、そうそう行けないけれど
    日本にいらっしゃるチャンスに是非、お会いしたいです。
    大人気だから、難しいかもしれないけれど、、、。

    宜しくお願い致します。

  7. 始めまして!
    本を読ませていただきました。今すぐホノルルに我が家のワンちゃん達の事を聞きたいと思いました。会いたいです。
    正直、こんなに悩むと思わなかった、、どうにかしてあげたい。この子達の声を聞きたいです♡

  8. 初めまして ニイヤです 昨日 お友達に アネラさんの 本を教えてもらって Amazonで 入手 一気に読ませて

    いただきました。 毎年 12月に ハワイに旅行します、 アネラさんの 予定に合わせて 日程を決めますね〜

    ぜひ お会いしたいので 大阪なので もし 来られることが有りましたら 教えてくださいね。

    3歳の女の子 プーちゃんレッド 2キロ アメリ です トレーニング大好きな子です〜

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