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ハワイ歩き方事務局
人気連載「第02回 ハワイモニター旅行当選者1」

当選者 埼玉県 小林様 その4

投稿者: ハワイ歩き方事務局 更新日:2000年02月10日

12月12日

 

アラモアナ公園 → カピオラニ公園 → シェラトン・モアナ・サーフライダー → 「チェン・マイ」

気が付くと時刻は2時半少し前、頭を上げると消したはずの電気が付いています。「2時半だよ。」と友人。何で起きてるのよ。ここでアラームが鳴りだし慌てて切る。「この子をちゃんと送り出すまで無理だ。」と眠ること諦めたのだそうです。顔を洗って、とにかく日に当たりそうなところ全てに日焼け止めを塗ります。特に皮膚のやわらかい体の後ろ側。私のように、7時間前後で、ゴールしようとする人は、両面こんがり焼けるそうです。まぁ、晴れていればの話ですが。ワセリンは擦れそうなところと手足は全て。足の裏まで塗りました。ちょっと気持ち悪い。派手なランシャツは断念し、Tシャツに短パン、五本指の靴下を履き、靴紐を順番に穴に通していきます。柔軟体操をして、食事を終えて、やたらと物の詰まったウエストポーチをセットして、いざ、出発です。「いってきまーす。」
お騒がせしましたね友よ。良く寝てください。

雨の中、ホテルの前をランパンにランシャツ姿の人達が横切って行きます。私はタクシーには乗らずに、歩くことにしました。アラモアナ公園までは2キロ前後。軽いウォーミングアップにもなります。全ての人がアラモアナ公園を目指している。といった具合に、会場が近づくにつれて、どんどん合流し、人の川が太くなっていきます。二万人かぁ。

アラモアナS.Cの駐車場で、ウォーミングアップ。私が以前通っていたスポーツクラブの人達が、丸く輪になり柔軟体操をしています。グループできている人達は励ましあったりして賑やかです。チョット寂しくなった私は、お手洗いを探しに行くことにしました。お手洗いはスタート付近にありました。それも長蛇の列。根気良く待つうちに花火は上がるし、次々とスタートして行くし。元々、6時間以上のグループで走ろうとしていたので、良いのですが。とりあえず、適当に紛れ込んでスタートしました。それにしても、今年の来賓は誰だったのだろう。有名人いたのかな?

アラモアナ公園をスタートして、アロハタワー、イオラニ宮殿、なんだか昨日歩いた道筋そのままです。何しろまだ暗いのでイルミネーションがきれい。ワイキキのホテルの前では、友達が待っていてくれて感動! 個人的に応援してもらえるのってなんてうれしいんだろう。贅沢だ。涙出ちゃいました。でも、貴方やっぱりねむれなかったのね。ありがとうね。

白人の男性二人連れがいました。直前の怪我でしょうか。一人は片足を固定しています。リュックに靴を括り付けて、びっこを引きながら歩いています。弛まず歩きつづける姿に感動してしまいました。私は一応はジョギングはしているものの、柔軟体操をしたり、トイレに行ったり、写真を撮ったりしている為か、この方達と抜きつ抜かれつしておりました。

最初の10キロは普通に走って、後は1キロ10分のペースを維持する。出来たら7時間を切ること。30キロ地点で膝がダメになり、走れなくなりました。変な感じです。気力は充分なのに。流石に2ヶ月足らずの練習じゃ足のほうが出来ていません。くやしかったなー。でも、頑張ってくれたと思います。私の足。一応早歩きは出来るので、ウォーキングのフォームに切り替えて歩きます。

40キロ地点。6時間22分。よーしゴールまで走るぞ。でも辛いです。2.195キロぽっちが。ゴール前の直線がまた長い。一人で走っていると、何があろうと自分一人で対処しなくてはならないとう緊張感で、どんどん内に篭ってきます。「一人で何かを成し遂げた達成感を味わう。」そんなつもりで参加した私でしたが、何の事は無い。アスファルトにこびり付いた紙コップを必死ではがしている子供たち。家の前の道を提供してくださっている方々への、ご迷惑を最小限にしようという、ボランティアの皆さんの努力。めげそうな心を皆さんの応援に背中を押されてゴールすることができたました。6時間40分でした。「あー終わったー」。来年も走りたいけど、ボランティアでの参加も考えています。何だか少し視野を広げてもらったようなそんな体験でした。

記念の完走Tシャツを着こんで、ホテルまで歩きます。なんだか、バスを待つのが面倒くさい。デューク・カハナモク像の前で、記念撮影。同じ黄色いTシャツを着た人達が、ビーチで寝転がっています。今日は日焼けの心配もありません。この天気、私には恵みの雨でした。直射日光に晒されていたらこんなに元気に歩いてはいられなかったでしょう。前後もマリンスポーツで無理をしていないので多分に体力を温存しており、帰国直後から始まった忘年会ラッシュも難なく乗り越えました。それに付けても、ココ・マリーナで遊べなかったのが心残り。絶対にまた来ます。

柔軟体操をして、シャワーを浴びたて、ベッドに入ったら、やはり疲れていたらしく、すぐに眠り込んでしまいました。私が、眠りから覚めた頃には、友人も戻っており、「ハナウマ湾を見てきたの。」と報告してくれました。トロリーのオーシャン・コーストラインでシーライフパークまで、足を伸ばしてきたそうです。一人でもいろいろ動き回っていたようでした。

一息付いた私は、知人が勧めてくれたシェラトン・モアナ・サーフライダーホテルの指圧院に向かいます。予約の電話も最初から日本語の対応でした。ハワイでは、ロミロミマッサージが有名ですが、とくにこれといった行程の決まりは無く、モミだしや、ステューディオ(圧迫して筋肉をほぐす)と、オイルマッサージがセットになったものを、一般的にロミロミマッサージというのだそうです。お店によってはフェイシャルエステがセットされているコースもあります。私が体験したのは、45分のコースで7,000円くらい。おかげさまで翌日も、これといった支障も出ず元気でした。ただ階段の下りが辛かっただけ。

この日は、夕方から「ハワイの歩き方」のスタッフのお一人と、マラソンの結果と旅行の経過報告がてら、会食の予定がありました。「走った後なのに、お仕事とはいえたいへんだねぇ。」と話しつつ、良い機会のなので遠慮無くご一緒させていただきました。その方と、お友達の4人でタイ料理の「チェン・マイ」へ。日本人観光客らしき人達も何組か来ていました。料理はみな美味しかったです。中でも、(名前は忘れてしまいましたが)茄子の入っているグリーンカレーがおいしかった。それから、揚げ春巻きはもう一度食べてみたい一品です。

わたしは、ほとんど華のある観光(スカイダイビングとか。ハワイ島へ行くとか。ダイビングの体験をするとか。)をしていないことを告白し(レポートが不出来でも許してね。という意図が見え見え。)、ホノルル・マラソンで完走できたことをアピール。しかし、彼は私の半分くらいの時間で完走していたのでありました。「ポリネシアンショーか、ちゃんと観光しているじゃないですか。」と言っていただいたのですが、うーん。確かに歩き回ってはいますが迷ったりして。一緒に食事をしたお友達が「イルミネーションがきれいだから、チョットドライブしましょう。」と、繁華街回ってくださいました。ハワイのクリスマスはゴージャスだな。まさか、「タンタラスの夜景も見たい。」なんて、ずーずーしい事は言えないままに、無事、報告会はお開きとなりました。お別れしてから、一緒に写真を撮っていないことに気付きショック。何てこと。もう、会えないかもしえないのに。

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