ハワイのホテル、グルメ、ショッピング、オプショナルツアーなどの旅行情報 ホノルルから「ハワイ観光に役立つ最新情報」を毎日更新

ハワイ歩き方事務局
人気連載「第08回 ハワイモニター旅行当選者1」

当選者 神奈川県 穂谷様 マウイ島初上陸! ウキウキ家族旅行 その4

投稿者: ハワイ歩き方事務局 更新日:2001年12月14日

第8回ハワイモニター旅行当選者 神奈川県 穂谷さん

4日目でマウイとお別れ


マウイは今日でお別れ。11時25分発のAloha Air Lineに合わせてホテルを出発。キヘイの街をゆっくりとレンタカーで流しながら、カフルイ空港に向かいました。空港では長蛇の列。チェックインまでおよそ1時間かかってしまいました。あとは土曜日という事で、かなりの人でエアも30分遅れの出発となり、ホノルル国際空港に到着。空港から一歩外に出ると、何か不思議と「帰ってきた」ようなホッとした気分になりました。

今日は主人が以前からやりとりをしていた「メル友」の方と会う約束をしていたのですが、時間が無い! とりあえず空港内であらかじめ予約していたレンタカーをチャーター。増えた荷物をトランクに押し込め、H1をダッシュ! 15分足らずで「アウトリガー・ワイキキ・オン・ザ・ビーチ」でチェックイン。(注:レンタカーで行く際は、隣接のバレーパーキングを使用します。見逃すと行き過ぎてしまうので徐行で行ってください)。部屋に入ると「キャ〜、オーシャンビュー!」。Waikikiビーチ、ダイヤモンドヘッドが一望できるこの光景は何回見ても飽きません。しかも12階と上層階なので、眺めはバッチリ! 主人は時間がないのですぐさまレンタカーで待ち合わせ場所へと行ってしまいました。

この日は主人の「メル友」のご家族からディナーの招待があり、その間の時間でWaikikiのカラカウア通りを散策。改めて「帰ってきた!」という気持ちにさせてくれました。でも、いつもと何か違うのです。それは人通りが少なく閑散としているように思えたからです。いつもですと、私を含めた日本人が多く、日本語が飛び交っているのですが、それがない。「ABCストア」にも日本人があまりいない。「DFSギャラリア」にもどちらかというと日本人よりメインランドの方、他国の方が多いのでは? という感じでした。行く前にある程度そのような情報は耳にしていましたが、これが現実なのかなと思いました。今ここにいる限り、危険性みたいなものは全く感じられないのですが、複雑な心境です。

そして夕刻、当地のパトリックさん一家のお出迎えで、ワードセンター内の「スチュアート・アンダーソン」でのディナー。リブステーキ、フライドオニオン(丸ごと揚げてあって、ちぎってソースにつけて食べます)をごちそうになりました。子供用の「キッズメニュー」も豊富で、2人の子供は大喜びでした。(バーベキューリブ、ハンバーガー、フライドシュリンプなど)パトリックさんの親御さんは日本語がペラペラ。会話も弾み、楽しい時間を過ごすことが出来ました。よく考えたら、当地の方との交流なんて今まで考えてもいませんでした。それが今回実現してしまったのですから、スゴイ事です。ハワイでの過ごし方、日本の印象、などを聞く事が出来ました。パトリックさんのファミリーは日本へは過去何回か行ったことがあるそうで「ラーメン」、「焼肉」、「お寿司」がとても好きとおっしゃっていました。あとはもう日本ではかなりの装着率となった「カーナビゲーション」。あまり渋滞や複雑な道路がないHawaiiでは考えれないそうで、「車がじゃべる」ということにとても驚いていました。短い時間でしたが、とても有意義でした。パトリックさんの「また来年会いましょう!」の一言に主人と私の「Hawaii病」が再発したのは言うまでもありません。生まれて初めての国際交流。なんか感動的でした。

この記事が属するカテゴリー: ハワイ旅行読者レポート
関連キーワード: ハワイ旅行, プレゼント, マウイ島初上陸, 家族旅行, 当選者, 懸賞, 神奈川県,

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*