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オアフ島を制したら、まだまだ未知の魅力あふれるネイバーアイランド(隣島)へ飛び出しましょう! 極上のリゾート、どこか懐かしいオールド・ハワイ、ダイナミックな自然... ネイバーアイランドには新たな発見がいっぱいです。このコーナーでは現地レポーターが、そんな素敵なネイバーの魅力をお届けします。
メリー モナーク フェスティバル
メリー・モナークとは19世紀にハワイ国王として在位したデビッド・カラカウアのニックネーム。この陽気な君主(Merrie Monarch)カラカウア王は世界一周旅行をしたハワイ最初の王様で、賑やかなことが大好き。西洋文化を積極的に取り入れて、舞踏会やルアウ、ホース・レースなど華やかなイベントを行いました。またその当時、禁欲的なキリスト教の宣教師たちによって、邪教的と疎まれていたフラやハワイの伝統的な音楽を復活させました。このハワイの伝統芸能への功績を讃え、彼のニックネームがつけられたのです。
今年は男女合わせ、のべ29のハラウがコンテストにエントリー。フェスティバルの後半3日間に行われる種目別の競技で、日ごろの修錬の成果を披露します。
2日目は男性、女性別の古典部門のコンテスト、そして3日目は同じくモダン部門が行われ、すべての競技終了後に華々しく勝者の発表と表彰式が行われます。この発表時の会場の熱狂的な雰囲気は相当なもの。競技者も5,000人の観衆も歓声を揚げ、涙と笑いで興奮のるつぼと化します。それもそのはず、このコンテストで入賞することは、当のダンサーはもちろん、ハラウを主宰するクム・フラにとってもたいへんな名誉になるのです。 このメリー・モナーク・コンテスト、フラダンスに興味があるならぜひとも見てみたいものですが、今から今回のチケットを手に入れるのは、残念ながら不可能(すべてソールド・アウト)。けれど4月18日(水)の夜は、コンテストが行われるのと同じ会場(Edith Kanaka'ole Tennis Stadium)で、誰でも入れるフリーのエキシビションが行われます。フラのショーも楽しめるので、行ってみない手はなし! また一週間のイベント期間中はライブ・ミュージック、ハワイ伝統工芸品のクラフト・ショウ、パレードなども行われ、こちらは自由に見ることができます。この時期ハワイ島を訪れるなら、ぜひともヒロの街に立ち寄って、このメリー・モナーク・フェスティバルの雰囲気を味わってみてください。 ●メリモナーク・フェスティバル 日程:4月15日(日)〜21日(土) 場所:ヒロ市内各地 問い合わせオフィス:935-9168 情報提供:ハワイ・トリビューン・ヘラルド ホームページ:www.hilohawaiitribune.com (2001年取材) |