ワイキキはもちろん、オアフ島を堪能したら、未知の魅力にあふれるネイバーアイランド(隣島)へ旅行してみませんか? 極上のリゾート、どこか懐かしいオールド・ハワイ、ダイナミックな自然… ネイバーアイランドには新たな発見がいっぱいです。このコーナーでは、そんな素敵なネイバー・アイランドの魅力をお届けします。
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ハワイ島のパワースポットでエネルギー充電
世界で最も活発な火山キラウエアが存在し、大地のエネルギーがみなぎるハワイ島。なかでも西部のキャプテン・クックにあるプウホヌア・オ・ホナウナウと呼ばれる国立歴史公園エリアは、あの江原氏も訪れたというパワースポットだというお話。そこから車で標高210メートルまで上がったマンゴー農園に、見晴らし最高の一軒家、「コナ・マンゴー・ファーム・バケーション・レンタル」が位置します。今回はオアフ島に住む子持ちライターの私がアメリカ人のダンナ、マイケルと19ヶ月の娘、マユと一緒にこの家で2泊3日のスローな週末を過ごしました。まずはハワイ島コナ空港から11号線を南下して、右手に太平洋を望みながらドライブ。カイルア・コナの街を過ぎると、たまに小さな町が通り過ぎていくだけで、だんだん時間の流れがゆったりしてきます。標高500から800メートルの道路左右にはコーヒー農園が広がり、しばらく走って160号線に入ったら今度は海の方へ下り、ペインテッド・チャーチ・ロードを右折。小さな農園や小屋が並ぶ以外、あたりは緑一色! 左手に「ベイビュー・ファーム」というコーヒー農園が見えたら、その右手前の大きな門が目的の「コナ・マンゴー・ファーム」。巨大な門にドキドキしながらコールボタンを押し「ハロー、ディス・イズ・アキコ」と名前を言うと、ゆっくりと門が開かれました。「アンビリーバブル!」とマイケルも大興奮。それもそのはず入り口から敷地内には延々と道が続き、最初にコーヒーの木が見えてくると、次に目に飛びこんできたのはマンゴーとライチの木、そしてその周りには赤や紫、黄に白と色とりどりの花たちが咲き誇っているのです。それはもうまるで夢の世界! バケーション・レンタルまで車を走らせること約1分。お金持ちになった気分にさせてくれる贅沢な空間に飛び込んだような、それでいて懐かしいような居心地のよさを感じる、不思議な感覚です。
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1万7500坪の農園の一軒家を借りて山ごと独り占め
上へ上へと車をゆっくり走らせると、1分もしないうちにこれから滞在する一軒家に到着。標高210メートルの高台、そしてなんと1万7500坪という広大な土地にぽつりと立つコテージからは、180度に広がる緑の農園と真っ青な海が何とも鮮やかに映ります。ドアを開けると3つのベッドルームと3つのトイレ、そのうち1つがバス・シャワー併設で、あとはリビングルームとキッチンがついています。「チュンチュン、エッオー」と、ラナイに集まってくるカラフルな鳥やヤモリに大喜びのマユ。彼女は広々としたラナイが気に入ったようで、すでに大はしゃぎで走り回っています。クイーンサイズのベッドがある部屋に荷物を置き、あとはリビングルームでのんびりしていると、テーブルに鍵の説明や滞在中の注意事項などが書かれた丁寧なメモが置いてありました。質問がある時は門の裏手に立つ別の家に住むオーナーのトムさん夫妻が気さくに応対してくれて、それ以外はすっかり自分たちのプライベートな時間。テーブルの上には超特大マンゴーやバナナ、肉太ライチにライムが入ったウェルカム・バスケットが。そしてミネラル・ウォーター4本も置かれていました。生まれて初めて見た巨大なハワイ島産のバナナにすっかりご満悦のマユ。私も思わず「マンゴーの味が濃いしライチの果肉はぷりっぷり!」とその美味しさに大感激。さらにキッチンには、この農場で栽培されている「ツナミ・コーヒー」が置いてあります。ミディアム・ローストをさっそくトライ。採れたてのコーヒーは、手間ひまかかった愛情いっぱいのやさしい味がします。滞在中はこの農園でフルーツ狩りと、のんびりパワースポットを観光することに決めて、あとはこの極上コーヒーと贅沢なスペースで心ゆくまでリラックス。明日の朝は早起きして、野生のハシナガイルカが休息する場所で有名なケアラケクア湾とホナウナウ湾に行こう。「イルカに会えますように…」。 (次回へつづく)
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