ワイキキ初の伝統あるホテル、モアナ・サーフライダーにスパがオープン
“Moana Lani Spa” to Open at Moana Surfrider, A Westin Resort & Spa
■ワンランク上のサービスで、「天国のような」ひとときを ワイキキ初のホテルとして1901年にオープンし、「ワイキキの白い貴婦人」の愛称で今なお親しまれている由緒あるホテル、「モアナ・サーフライダー・ウェスティン・リゾート&スパ」に、ウェスティン・グループが経営する「ヘブンリー・スパ」の一環である「モアナ・ラニ・スパ」が2008年10月1日(水)にオープンします。伝統と格式のあるホテル内で受ける、ウェスティンならではの質の高いサービスは、マルヒア(安らぎ)とマイラニ(甘え)の世界へ人々を誘ってくれることでしょう。 モアナ・ラニ・スパは、ワイキキ初のオーシャン・フロントのスパです。体に本来備わる力を回復し五感を高めるために作られた約1,500平方メートルの広々とした空間には、プライベート・バスルームとジャグジーバスがついた、オーシャンフロントのカップル向けトリートメント用スイート2室、心からリラックスできるマッサージ・ルーム8室 、五感を包み込むようにデザインされたボディートリートメント・ルーム2室、ビシーシャワーがついたウォーターセラピー・ルーム1室、お肌の栄養補給と再生をクリエイトするフェイシャル・ルーム3室に加えて、24時間営業のジム「ウェスティン・ワークアウト」 があります。 ロミロミ・マッサージなど、ハワイならではの癒しに満ちたメニューが多数用意されており、まさにヘブンリー(天国のよう)な体験ができるでしょう。他にはないここだけのサービスとしては、まず、ヒーリングとすぐれた回復力の効能で知られるハワイアン海塩「アラエ」が挙げられます。トリートメントルーム全室には、このアラエが入った木製のボウルが置かれ、ゲストはこのアラエに心配事を置き去ります。トリートメントが終わるとアラエは回収用のボウルに収められ、一日の終わりに海に流されるそうです。ゲストの心配事も清められ海に流されるわけです。もう1つのサービスは、「アイランド・エリクシール(ハワイアン・スタイルのエッセンス)」による歓迎。ゲストには、身体に水分を導入するための温かなアロマタオルが振舞われ、くつろぎのひとときを過ごす準備が始められるのです。 モアナ・ラニ・スパで天国のように心地よいひとときを過ごしてみませんか? 詳細は下記のホームページをご覧ください。 |
●モアナ・ラニ・スパ 場所:モアナ・サーフライダー・ウェスティン・リゾート&スパ内 電話:(808)237-2535 営業時間:スパ / 8:00-21:00(最初のトリートメント時間 9:00、最終の50分間メニューの開始時間 20:00)、スパ・ブティック / 9:00-21:00 ウェスティン・ワークアウト(フィットネス・センター)は、お部屋の鍵で24時間利用可能。 駐車場: スパを利用すると、バレーパーキングが無料 ホームページ(日本語):jp.moana-surfrider.com/spa.htm ◎モアナ・サーフライダー・ウェスティン・リゾート&スパ ■関連情報/ モアナ・サーフライダー、ザ・ベランダでアフタヌーンティー開始
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