Musings of Mystery and Alphabets of Agony: The Work of Edward Gorey
■絵本作家、エドワード・ゴーリーの作品を公開 ホノルル市マノアにあるハワイ大学マノア校内のアートギャラリーで、9月26日(日)〜12月10日(金)まで、絵本作家エドワード・ゴーリーの展覧会が行われます。エドワード・ゴーリーの没後10周年を記念して行われるもので、9月26日(日)の午後2時〜3時には、ハワイ大学のアート・オーディトリアム(講堂)で、エドワード・ゴーリー財団のアンドレアス・ブラウン氏による講演会が、続いて午後3時〜はアートギャラリーでレセプションが行われます。10月31日(日)の正午12時〜午後7時30分にはアートギャラリーでハロウィン・イベントが、11月4日(木)の午後7時〜8時30分には同じくアートギャラリーでパネルディスカッションが行われます。どのイベントも一般に公開されており参加は無料です。 エドワード・ゴーリーは、独特の世界観と言語表現、繊細なモノクロームのタッチで、「おとなの絵本作家」としてよく知られています。日本でも河出書房新社より、多数の絵本作品が発売されており、ファンも多いのではないでしょうか。 ハワイで芸術に触れてみるのも楽しそうですね。 |
●エドワード・ゴーリー展 “Musings of Mystery and Alphabets of Agony: The Work of Edward Gorey” 場所:ハワイ大学アートギャラリー 2535 McCarthy Mall #141 Honolulu, HI 96822 日程:9月26日(日)〜12月10日(金) ギャラリー開館時間: 10:30 – 17:00(月〜金)、12:00 – 17:00(日)、土曜日と祝日は閉館 ウェブサイト(英語):www.hawaii.edu/artgallery |
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