JALホノルル・マラソン2011、チェリモ選手が連覇!
The 39th JAL Honolulu Marathon
■優勝はケニア(男子)とエチオピア(女子)のアフリカ勢 12月11日(日)、全米で3番目、世界で6番目に大きなマラソンである「第38回JALホノルル・マラソン2010」が開催され、約2万3千人がホノルルの美しいコースを走りました。 男子の優勝は、昨年に引き続きケニアのニコラス・チェリモ選手で、タイムは2時間14分55秒でした。女子の優勝は、エチオピアのウォニシュト・ギルマ選手で、タイムは2時間31分41秒。今年もアフリカ勢の活躍が目立ちました。 日本男子は、牧野河希(埼玉県)が2時間32分6秒で8位、女子は大久保絵里(セカンドウィンドAC)が2時間34分9秒で6位となったのが最高でした。車椅子部門では、男子の副島正純選手(シーズアスリート)が7連覇を期待されましたが2位となりました。 小さな子どもから90才の年配の方、仮装をした人など、ありとあらゆる人々が参加したこのマラソン。ボランティアの人々の、アロハ・スピリットあふれる働きも目立ちました。 ハワイの美しい景色の中をアロハスピリットを感じながら走ることができるこの大会、来年度は皆様も参加してみませんか?
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