ハワイ島マウナケア山頂に世界最大の望遠鏡を建設
Largest Telescope Will Be Constructed at the Top of Mauna Kea
■生命体がすむ星の観測にも期待
望遠鏡に必要な先進技術の開発や巨額の建設費を一つの国で担うのは難しく、このプロジェクトでは米国が35.5%、日本が25%、カナダが17.8%、中国 が11.2%、インドが10.5%を引き受ける予定。最先端の技術開発によって、誕生間もない宇宙や生命体が住む星の観測などの可能性が期待されています。 10月にも覚書を結び、2014年に着工、2021年度の完成を目指しているそうです。 (日本経済新聞より) |
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