オアフ島の男性がバレーボールに当たって命拾い
Volleyball Spike Saves Man’s Life
■ボールに当たってなかったら数年後には亡くなっていた?
オアフ島カポレイに住む60才の男性が、5ヶ月前のある日、孫のバレーボールの試合を観戦するために高校の体育館を訪れた際ボールが当たり、そのときプレーをしていた本人を現在も探しているといいます。 その理由は、ボールに当たったおかげで彼が命拾いをしたから。当たった瞬間は「目が思い切り開くくらい、誰かに強く殴られたよう」だったそうで、その後車を運転している最中に左目が見えなくなり、病院に行ったところ、思わぬ診断が下されたというのです。 それは右脳に動脈瘤ができ破裂していたという事実。医師によるとその破裂はおそらく数年前からあったもので、このまま気づかず放置していたら数年後には亡くなっていたとのこと。その後男性は手術を受け、現在は健康に過ごしており、ボールを当てた本人にお礼を言いたいと話しているそうです。 (KHON2より) |
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