Polynesian Cultural Center Celebrates 50th anniversary
■収益金はブリガムヤング大学ハワイ校の教育サポートに
世界最大のポリネシアのテーマパーク、ポリネシア・カルチャー・センターが創業50周年を迎えました。 もともとは1940年代にライエで、観光客相手のフキラウからはじまった、ポリネシア・カルチャー・センターですが、現在は、5万坪の敷地にわたって、ポリネシアを代表する6つの村、ハワイ、サモア、タヒチ、トンガ、フィジー、アオテアロア（ニュージーランド）が広がる、一大テーマパークに成長しました。各村ではゲストはそれぞれの文化をを楽しいプレゼンテーション、展示、アクティビティを通して体験でき、ラパヌイ（イースター島）とマーケサスの展示も楽しめます。さらに、オープンしたばかりの「ハワイアン・ジャーニー」映画館や、歌やダンスのハワイアン・エンターテインメントと共に楽しめるおいしいルアウ・ディナー、感動を呼ぶ迫力のナイトショー「ＨＡ：ブレス・オブ・ライフ」など充実のアトラクションは、家族そろって楽しむのにぴったりです。 ポリネシア・カルチャー・センターの収益金は100％が、日々のオペレーション、ブリガムヤング大学ハワイ校の学生の教育のサポートに使われているそうです。現在も、750人の学生が働いています。 現在は5年をかけて、100億円を投資した施設の改善計画を実施中だとか。ますます進化するポリネシア・カルチャー・センターから目が離せませんね！ |
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◎ポリネシア･カルチャー･センター |
Eriko said on 2013年10月22日
50年も前から創業していたとは知りませんでした。しかし写真の美男美女についつい目がいってしまいます。