ハワイのホテル、グルメ、ショッピング、オプショナルツアーなどの旅行情報 ホノルルから「ハワイ観光に役立つ最新情報」を毎日更新

Akiko

【話題】本日よりハワイ島でタバコを買える年令が21才以上に変更

投稿者: Akiko 更新日:2014年07月02日

Big Island Raises Tobacco Sale age to 21

■さらに禁煙が進むハワイ、旅行者の方はご注意を

ハワイ島でタバコが買える年齢が引き上げられました

ハワイ州議会では、タバコ(葉巻、電気タバコ含む)を購入できる年令を、現行の18才から21才に引き上げることが検討されていますが、全州に先駆け、本日よりハワイ島でこの法案が実施されることになりました。

■関連情報/事前にチェックしておきたい!ハワイの意外なルールTOP10
■関連情報/ハワイのビーチ、公園、バス停での禁煙法が決定

現在のところ、ハワイ島以外でタバコが買える年齢は18才から。アメリカではすべての50の州に、最低ラインとしてタバコが買える年齢は18才以上と定められており、オバマ大統領は2009年に喫煙予防に関する制定に署名をしています。ますます禁煙化が進むハワイ、ビーチや公園など公共の場での喫煙は禁止されています。違反が見つかると罰金も科されます。愛煙家の方は気をつけてくださいね。

(Honolulu Star Advertiserより)

 

この記事が属するカテゴリー: ニュース
関連キーワード: タバコ, ハワイの法律, ハワイ島, 禁煙,

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*

さらにおススメ