Moana Surfrider, A Westin Resort & Spa to Celebrate its 114th Anniversary
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■モアナ･サーフライダーの長い歴史を再発見できる素敵なイベントが目白押し
「ワイキキのファーストレディ」として愛される伝統と品格あふれるホテル、モアナ・サーフライダー・ウェスティン・リゾート＆スパで3月11日(水)、創業114周年を祝う特別イベントが開催されます。イベントではモアナ･サーフライダーの長い歴史を振り返る様々な催しとともに、ホノルル市内のシュライナーズ子ども病院への寄付金授与式も行われます。 ■関連情報/【編集部体験レポート】モアナ・サーフライダーの豪華ペントハウスに潜入！ 114年前の3月11日、モアナ･サーフライダーがオープンした日の最初のゲストは、ホノルル市内のシュライナーズ子ども病院の代表者たちでした。シュライナーズ子ども病院は、1世紀近くもホノルルの地で、病気や怪我に苦しむ子どもたちの治療に当たり、内外共に高い評判を得ています。モアナ･サーフライダーの母体であるスターウッド･ホテル＆リゾートは、シュライナーズ子ども病院を「コミュニティへの還元プログラム」のパートナーに選び、イベント当日、バニヤン･コートヤード(中庭)にて、寄付金の授与を行う予定です。寄付金には、スターウッド･ホテル＆リゾートがワイキキに経営する4ホテルのディナーの総売上のうち1％を積み立ててきたものが充てられるとのことです。 当日のイベントは、朝6時15分より行われる「ホアラ･サンライズ･セレモニー」からスタート。すがすがしい朝の空気の中、ハワイ式のチャント(詠唱)とともに、爽やかな気分で一日をスタートしてみませんか？ セレモニー後にはフレッシュジュースも用意されます。 午前8時～午後2時には、ザ･ベランダにて、歴史家のマニー･マトス氏監修による古代ハワイアンの伝統的な武器が展示されます。 午前8時～午後4時には、正面玄関(車寄せ)付近に、歴史を感じさせるヴィンテージ･カーの数々が展示されます。 また、ザ･ベランダでは、古代ハワイアンの知恵の結晶ともいえる工芸のデモンストレーションが行われます。不織布(カパ作りは)午前9時～午後1時。ラウハラ(ハラの葉を乾燥させたものを編みこみバスケットや帽子を編むクラフトの一種)細工は、午前8時～午後2時。木の実のレイ作りは午前9時～午後2時。またククイナッツを使ったアートのワークショップは午前11時30分に行われます。 午前11時と午後2時からは、モアナ･サーフライダーのカルチャー･スペシャリスト、ケハウラニ･カムさんのガイドで、モアナ･サーフライダーの歴史をそっくり保存したバニアン･ウィングの無料ツアーが行われます(所要時間約1時間)。 ザ･ビーチ･バーでは、創業当時から40年ほど放送されたラジオ番組「ハワイコールズ」を髣髴とさせるエンターテインメントが、ずらりとラインナップ。午前11時～午後11時まで、当時の「古き佳きワイキキ」の雰囲気を楽しむことができますよ。さらに当日限定のカクテルやお食事メニューも用意されます。 正午12時～午後3時までは、ザ･ベランダで114年周年限定の素敵なアフタヌーンティーが楽しめます。また、メインダイニング「ビーチハウス･アット･ザ･モアナ」では、114周年記念の「セレブレーション･オブ･ザ･モアナ･クラシックス」と名付けられた特別な3コースのメニュー(＄59)も用意されます。なお、このコースメニューは3月いっぱい楽しめますよ。 さらに「モアナ･ラニ･スパ」でもバースデー･スペシャルと名付けられた3月限定の特別メニューが用意されています。バースデー･スペシャルおよび3月のプロモーションについては、こちらのページをご覧ください。 |
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◎モアナ･サーフライダー･ウェスティン･リゾート＆スパ |
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