Hawaii Symphony Orchestra Features internationally renowned Soloists and Guest Conductors
■ジェイク・シマブクロや日本を代表する指揮者、大友直人も登場
ハワイを代表する交響楽団「ハワイ・シンフォニー・オーケストラ」は、この5月と6月に世界各地から巨匠を迎え、ホノルル市内のニール・ブレイズデル・コンサートホールで、素晴らしいコンサートを行います。 ■関連情報/ 【話題】ハワイ・シンフォニー・オーケストラと日本の琴が競演! まず、5月3日(日)の午後4時からは、「エスパーニャ」と名付けられた、スペインをテーマとしたコンサートが開かれます。カリスマ指揮者のCarlos Miguel Prietoとチェロの巨匠Mark Kosowerを迎え、情熱的なスパニッシュナンバーを披露します。 5月10日(日)の午後4時からは、昨年に引き続き日本を代表する指揮者の大友直人が登場。群馬交響楽団音楽監督や東京交響楽団常任指揮者などを兼務し、京都市交響楽団初の桂冠指揮者の称号燃えている大友氏が、ピアニストのOrion Weissとともに、モーツァルトのピアノ協奏曲第25番をお届け。芥川也寸志「弦楽のための三楽章」も演奏されます。 春のシーズンを締めくくるのは、世界的に有名なハワイ出身のウクレレ奏者、ジェイク・シマブクロ。6月6日(土)の午後8時と6月7日(日)の午後4時の2回にわたりコンサートが行われます。コンサートでは、ワールドプレミアとなるバイロン・ヤスイ氏の「ウクレレ協奏曲第1番」を演奏。また、指揮者にJoAnn Fallettaを迎え、交響曲第1番ニ長調「巨人」も披露。魅力たっぷりのクラシック音楽をハワイで楽しんでみませんか? 詳細とチケット購入はハワイ・シンフォニー・オーケストラのウェブサイトをご覧ください。 |
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