ハワイのホテル、グルメ、ショッピング、オプショナルツアーなどの旅行情報 ホノルルから「ハワイ観光に役立つ最新情報」を毎日更新

Akiko

【話題】ソーラー・インパルス2、修理も終わりハワイから離陸へ

投稿者: Akiko 更新日:2016年04月15日

Solar Impulse 2 Set to Resume World Tour

■いよいよ北米に向けて出発!

オアフ島のラニカイ・ビーチ

 

ハワイ時間の2015年7月3日朝、太陽エネルギーで世界一周飛行に挑戦中のソーラー飛行機「ソーラー・インパルス2」が、オアフ島南西部のカラエロア空港に到着し、現在までバッテリーの修理を続けてきましたが、いよいよ修理も終わりいよいよ旅立ちのときが近づいてきました。。同機は名古屋空港を2015年6月28日(ハワイ時間)に出発し、太平洋上で単独飛行時間が104時間を超える世界最長記録を更新するという快挙を成し遂げましたが、ハワイ到着後バッテリーの一部に重大な損傷が見つかり、その修理のためハワイに現在まで待機していました。

■ 関連情報/【話題】ソーラープロペラ機、ハワイに向け名古屋空港を出発
■ 関連情報/【話題】ソーラー・インパルス2、修理のためハワイで9ヵ月足止め

長さ約72メートルの翼に計1万7000枚のソーラーパネルを搭載したソーラー・インパルス2は、3月にアラブ首長国連邦のアブダビを出発、インドやミャンマー、中国・南京を経由しハワイにまでやってきました。世界一周飛行は、スイスの民間団体が再生可能エネルギーとクリーン技術の可能性を証明し、飛行技術の革新を目指す目的で計画されたもの。次はアメリカ西海岸に向けて旅立つ予定です。その後同機は北米大陸を横切り、大西洋にでて、最終地のアブダビを目指すということです。

(swissinfo.chより)

この記事が属するカテゴリー: ニュース
関連キーワード: ソーラーインパルス2, ハワイ, 世界一周, 飛行機,

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*

さらにおススメ