Big Island hotel room occupancy jumps
■客室料金の上昇にもかかわらず大幅アップ!
The Hospitality Advisors LLC and STR weekly hotel report (ホスピタリティ・アドバイザーLLC・アンド・スター・ウィークリー・ホテル・レポート)の報告によりますと、2016年9月11日の週の調査で、ビッグアイランド(ハワイ島)のホテルの客室稼働率の大きな上昇により、ハワイのホテル客室稼働の値が2.4%ポイント上昇していることがわかりました。
■関連記事/【ホテル】ハワイ島で暮らすように過ごす~キングス・ランド・バイ・ヒルトン・バケーションズ・クラブ(前編)
■関連記事/【ホテル】ハワイ島で暮らすように過ごす~キングス・ランド(後編)
■関連記事/ハワイアン航空、10月30日より羽田-ホノルル線昼間便の開始!
ビッグアイランドのホテル宿泊稼働率は71.9%で、昨年の同時期と比較すると、 客室料金が$219.36と17.9%急上昇したにもかかわらず、12.5%ポイント上昇という結果です。
オアフ島では、86.1%と1%ポイント下降。オアフ島の客室料金は、昨年の同時期に比べると、$236.35と10.6%上昇しています。マウイ島の客室稼働率は、客室料金が$253.64と上昇していますが、79.7%と3.1%ポイント上昇。カウアイ島の客室稼働率は、4.1%ポイント上昇の73.9%。客室料金は6.8%上昇の$239.73となっています。
Hospitality Advisors’ weekly report(ホスピタリティ・アドバイザー・ウィークリー・レポート)は、主に、ハワイのホテルルームインベントリー総計の約71.5%を占める、物件100軒が所有する40,744部屋から成り立つデイリーサーベイ(毎日の調査)に基づいています。
(Pacific Business Newsより)
コメントを残す