The 35th Okinawan Festival set a booth for Okinawan to find people's ancestry
■昨年のウチナーンチュ大会にインスパイアされて
9月2日(土)〜 3日(日)ホノルルのカピオラ二公園で開催された第35回沖縄フェステバルで、ハワイの沖縄出身移民の先祖探しの手伝いをするブースが設置されました。
昨年10月の第6回ウチナーンチュ大会の会場では県立図書館が相談窓口を開設し約270件の問い合わせがあったそうです。同大会に参加していたハワイ沖縄系図研究会がこの窓口を訪れたのがきっかけで、今回のブースの設置となりました。沖縄県立図書館とハワイ沖縄系図研究会の共同企画で76件もの問い合わせがあったとこうことです。
今回約1〜2割の人々は外務省の出国記録をまとめた移民名簿などをもとに会場で調べることができましたが、それ以外は沖縄で再調査をするということです。問い合わせに来た人々は、ウチナーンチュ大会の際には60代以上のシニア世代だったのに比べ、今回は中高年が多かったとのことです。
オキナワンフェスティバルのこちらです。
(沖縄タイムスより)
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