United flight lands in Honolulu after losing engine cover
人生の中で最も怖い飛行
ハワイ時間2月13日(火)、ユナイテッド航空機1175便のが主翼部分の右エンジンのカバーが外れ落ち、ダニエル・K・イノウエ航空に緊急着陸しました。
この事故は昨日、ホノルル空港にUA1175便が到着する約1時間前、太平洋にエンジンカバーが落下して起こりました。事故が起きてから着陸するまで機体は激しく揺れていたそうで、乗客らがこのときの様子をSNSに投稿して話題を呼んでいます。
エリック・ハダッドさんはカバーなしのエンジンの動画を「酷いね、見たとおりだよ」とツイートしました。
マリア・ファラシさんは、「人生の中で最も怖い飛行でした」とツイッターに投稿。
Scariest flight of my life #ua1175 pic.twitter.com/hjCvrJ9VwV
— Maria Falaschi (@mfalaschi) 2018年2月13日
航空機は、無事にダニエル・K・イノウエ空港に緊急着陸を果たし、乗客は通常通り降機しました。負傷者はいませんでした。KHNLによりますと、当日は10名の乗務員と363名の乗客が乗っていたそうです。機体は、ボーイング777で、エンジンはPratt & Whitney社のPW4000-112 inchでした。現在、原因を究明を急いでいます。
ほんとうに大事に至らずに良かったですね。乗客の皆さん、怖かった分ハワイを楽しんでいただきたいものです。
(CNNより)
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