Someone worked out how much income you need in every state to buy a home. Hawaii didn’t do well
全米ランキングで2位の加州を大きく引き離す
ハワイの住宅価格の高騰ぶりは周知の事実ですが、ハワイニュース・ナウの報道によりますと、「平均価格の住宅を購入するためにはどれくらいの年収が必要か」との調査結果で、ハワイ州が2位のカリフォルニア州を大きく引き離して、全米一高いことが分かりました。
米国内の各地域の物価や収入などの調査結果をまとめたウェブサイト「ハウマッチ (howmuch.net)」によりますと、頭金10%を入れて30年ローンで住宅を購入した場合に必要な各州の年収を算出した結果、ハワイ州は15万3,520ドル(約1,600万円)で全米トップでした。なお、オアフ島の一戸建て住宅の現在の中間価格は77万ドル(約8,200万円)と報じられています。
2位はカリフォルニア州の12万120ドル(約1,270万円)、3位はマサチューセッツ州の10万1,320ドル(約1,074万円)で、住宅購入に必要な年収がもっとも低いのはオハイオ州の3万8,320ドル(約400万円)でした。ちなみにオハイオ州の一戸建て住宅の平均価格は14万9,500ドル(約1,580万円)と算出されています。
(Hawaii News Nowより)
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