青い海、眩しい陽射し。鮮やかなハワイの風景の印象は、初めて訪れた人はもちろん、リピーターの人たちにとってもしっかりと心に焼き付けられているものですよね。でも、ハワイで撮った写真を見てみると、「何かちょっと違うんだよね、あの時の記憶と…」という人は意外に多かったりします。フィルムカメラと違って、デジカメなら気軽で簡単にナイスショットが撮れそうだけど、でもなかなか思い通りにならないのが現実。それが楽園ハワイだったとしても。このハワイの歩き方「デジカメ講座」では、「ハワイでの撮影」という点にポイントを絞ったアドバイスで楽しいハワイ旅行の思い出作りをお手伝いしたいと思います。
入門編 – 1 デジカメの選び方
ハワイの歩き方の読者の方々の多くが、もうデジカメを持っていたり、使ったことがあると思いますが、これから初めてデジカメを買おうと思っている人や、ハワイ旅行へ行く機会に新しいデジカメに買い替えようと思っている方に、デジカメ選びのポイントをご紹介しましょう。 まず、デジカメを大まかに分けてみましょう。 ◎200万画素以下クラス 超コンパクトタイプやデジカメつき携帯電話など。プリントした場合、L版はOKで2L版も画素数的にはOKだが、やや不満な場合も。 ◎300万画素クラス 入門機種が多く、価格的にも手ごろなものが揃う。 |
売れ筋クラス。サイズ、デザイン、機能、画質など、各メーカーが次々と新製品を送り込んでいるメーンマーケット。700万画素の機種も登場している。四つ切りサイズの大判プリントまで引き伸ばせる。初めての人でも、できればこのクラスから選ぶと良い。 ◎600万画素以上クラス 上級者向けに画素数だけでなく、レンズや操作性にもこだわって高画質、多機能を売り物にした製品が多い。普及機タイプのデジカメに不満を持っていた人に人気。このクラスになると、カメラ本体はやや大きめでズッシリ感、つまりちょっと重さもでてくる。 |
値段の手ごろな普及タイプの機種が登場して、以前は高嶺の花だったデジタル一眼も手の届く存在になりつつある。交換レンズなど、荷物は増えるがこだわりたい人はこちらがオススメ! ◎防水、水中タイプ 簡単な防水タイプから、シュノーケリング程度の水中撮影ができるものもある。普通のデジカメを水中で使うための専用ハウジングが用意されている機種もある。近年のデジタルカメラの急速な進歩は、カメラを「カメラ屋さんで買うもの」から「家電店でも気軽に買える」より身近なものにしてくれました。さらに、パソコン上で写真を見る機会が増えて、17インチや19インチの大きな画面で写真を楽しむことができるようになりました。デジカメで撮影した写真はプリントしないで、パソコン内にファイルしたまま保存されている場合が多いようですが、たとえサービスサイズでもプリントした写真はパソコンの画面上で見るときとは違った良さがあります。デジカメからのプリントサービスも急速に普及しているので、気に入った写真があったら大きくプリントできる画素数を持ったデジカメを選ぶのが良いでしょう。 |
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![]() 長く付き合える1台を探すにはお店で実際に手にとってじっくりと検討することが大事 |
さて、気に入ったデジカメが見つかったら、本体だけでなく予備バッテリーと予備のメモリーカードも必ず用意しましょう。バッテリーの予備はできれば2本、メモリーカードは滞在日数とデジカメの画素数に合わせて大容量の物をタップリ。ハワイでもメモリーカードからCD―Rへのデータ書き込みサービスもありますが、なるべくオリジナルの画像のまま自宅に持ち帰ってから保存したいものです。バッテリーはあらかじめ何回か使って放電、充電を繰り返しておきましょう。最初の数回は本来の性能が出ないものです。次回は、デジカメの基本的な操作方法と撮影の説明です。
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