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ハワイ歩き方事務局
人気連載「デジカメ講座」

第05回 初級編 – 3 ビーチ+水中写真

投稿者: ハワイ歩き方事務局 更新日:2008年07月07日

青い海、眩しい陽射し。鮮やかなハワイの風景の印象は、初めて訪れた人はもちろん、リピーターの人たちにとってもしっかりと心に焼き付けられているものですよね。でも、ハワイで撮った写真を見てみると、「何かちょっと違うんだよね、あの時の記憶と…」という人は意外に多かったりします。フィルムカメラと違って、デジカメなら気軽で簡単にナイスショットが撮れそうだけど、でもなかなか思い通りにならないのが現実。それが楽園ハワイだったとしても。このハワイの歩き方「デジカメ講座」では、「ハワイでの撮影」という点にポイントを絞ったアドバイスで楽しいハワイ旅行の思い出作りをお手伝いしたいと思います。

初級編 – 3 ビーチ+水中写真

■ビーチにはカメラの天敵が一杯
ビーチに出かけるときには必ず持っていきたいデジカメ。でも砂や海水などビーチにはデジカメの天敵がいっぱいいます。デジカメをいたわりつつ一味違ったビーチ写真をものにするヒントを紹介していきましょう。

まずデジカメや携帯電話など小型電子デバイス系の苦手な環境はというと…
1) 水(海水つまり塩水はもっと苦手)
2) 砂やホコリ
3) 油(日焼け止めクリームなど)
4) 高温(直射日光)
5) 強い衝撃(落下など)
6) ドロボウ(!?) 
などなど。


ビーチには天敵が一杯 壊したり、置き引きにあわないように細心の注意を払いましょう

つまりビーチに出かけるバッグに無造作に直接デジカメを入れていくと上記のほとんど全ての環境に該当してしまいます。そこで少しだけ面倒だけどデジカメは小さなタオルにくるんで別のビニール袋に入れておき、撮影するときだけそこから出して使うようにします。そうすると手が海水で濡れていてもデジカメをくるんであるタオルで手を拭いてから出せるので直接デジカメに海水が付くのを防げるし、タオルの断熱効果でデジカメ本体がアツアツになってしまうこともガードできます。ビーチでの置き引きの被害は残念ながら相変わらず後を絶たないようなので、これも自衛するしかありません。ビーチタオルやゴザの上に荷物を残したまま全員で海に入ってしまったら、盗ってくれといっているようなものです。いやな思いをしないように気をつけましょう。

最近ではデジカメ用の水中ハウジングも発売されているのでシュノーケリングや波打ち際でのスナップなど、デジカメでも手軽に水中撮影が楽しめるようになりました。ただし、デジカメはビーチに行く前に乾燥した状態でハウジングに入れて撮影し、ホテルに戻ってハウジングごと水洗いをして海水と砂を洗い落としてから取り出すことが肝心です。またいくら防水、防塵だからといってハウジングのまま炎天下に出しておくと内部が高温になってデジカメが故障したりハウジング自体の強度が低下する可能性があるので、普通のデジカメと同じようにタオルでくるんでおくことをお勧めします。


「打ち寄せる波」は半押しでピントを合わせてタイミングを狙って

■「半押し」テクニックを上手に使って撮影
注意するポイントを押さえたらあとはビーチと撮影を存分に楽しみましょう。青い海に映えるカラフルな「カタマラン&ダイヤモンドヘッド」といったワイキキビーチの定番ショットや眩しくきらめく海の表情をズームで狙ったり… と被写体には事欠かないはずです。波打ち際で打ち寄せる波を撮るときには前回の講座(「動くものを撮ってみよう」)で出てきたシャッターボタンの半押しでピントを合わせてシャッターチャンスのタイミングを狙うテクニックが役に立つはずです。

■たくさんの中からベストショットを選ぶ
実際に天気のよいビーチは大変眩しいので、デジカメのモニター画面がとても見にくくなってしまいます。どこまでが写っているのかという構図の確認はもちろん、ピントが合っているかどうかや人物の目つぶりなど、その場では見えないことだらけ。もしモニター画面の明るさを調節できる機能があるデジカメなら画面を明るい方に設定します。でも一番いい方法は何枚もたくさん撮っておいてあとからベストの1枚を選ぶこと。なんだと思うかもしれませんが、とりあえずたくさん撮ることが基本なんです。



水中写真を撮るならやっぱりハナウマ湾 水野の明度が違います

■水中ハウジングを使って一味違ったショットに
水中ハウジングを使って水中写真を撮るにはやはりハナウマ湾がオススメです。なんといっても透明度が高いし被写体になってくれる魚もビックリするほど近くまで寄ってきますから シュノーケルをしながら水中マスク越しにカメラを構えて撮るのは、実際にやってみるとかなり難しいことがわかります。腰や胸まで水につかって立ち、ハウジングを海中に沈めて魚の群れが近づいてくるのを待ったほうが撮り易いかもしれません。直接モニター画面を見ないでシャッターを切ることになるので最初のうちはうまく撮れないかもしれませんが、何枚も撮ってみましょう。きっと気に入った1枚が撮れるはずです。ワイキキやアラモアナビーチは透明度が意外と低くて残念ながらあまり水中撮影向きとはいえません。でもせっかくですからこんな場合には水中写真というよりは、浮き輪やマットでプカプカ浮いているところを水面ギリギリや半分水中を入れた構図で狙ってみるのも面白いですよ。遊び心溢れる一味違ったショットにぜひチャレンジしてみてください

デジカメ・ワンポイント・アドバイス
順光と逆光
日本に比べて陽射しが強いハワイでは順光と逆光での景色の見え方も大きく違ってきます。例えばワイキキから見たとき、ダイヤモンドヘッドはお昼過ぎからでないと太陽があたりません。逆にダイヤモンドヘッドの頂上からワイキキ方面を見た場合は遅い午後になるとワイキキ沖の海面に太陽が反射して海がキラキラ輝きますが、輝きすぎて青い海ではなくモノクローム調の景色になります。色鮮やかな景色の写真を撮るなら順光の時間帯に、コントラストの強い印象的な写真を狙うときは、あえて逆光の時間帯に撮ってみてはいかがでしょう。もちろん同じ場所を違う光線の時間帯で撮り比べてみるのも楽しいですよ。


順光で撮影したダイヤモンドヘッド

逆光では青い海もモノクローム調に…

順光で撮るとこんなに色鮮やかに

コントラストの強い印象的な写真は逆光で

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