ワイキキ・ラフ・ウォーター・スイム

Waikiki Rough Water Swim
9月6日(土) オアフ島ワイキキ

海に囲まれたハワイとはいえ、以外と競技としての水泳についての話を聞くことはあまりありません。だいたいにおいて、プールというものが日本のようにないのも事実です。「ハワイアン・カルチャー体験記」でフラのレポーターさんも書いているように、泳げないロコの人たちもかなりいるほど。なんか不思議です。

さて、その数少ない有名どころの水泳大会のひとつがこの「ワイキキ・ラフ・ウォーター・スイム」。毎年レイバーデーの祭日に行われます。スタートは午前9時。カピオラニ公園のある辺りのカイマナ・ビーチを出発し、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジのビーチまで、2.4マイル(3.8キロ)の勝負です。自己申告によるタイム別に5つのグループに分けられ、それぞれが順々に出発していきます。なにしろ900名以上が参加する大スイム大会。一斉にスタートしてしまったら、ぶつかり合ってしまって泳ぐどころではありません。

よく晴れた日のワイキキビーチは、鍛えられたスイマーやトライアスリート達でわいわいととてもにぎやか。大会を前に緊張する、って感じでもなくて、その明るさを見ていると、本当にハワイらしい、あるいはアメリカらしい、と感じます。でもトップグループはいたって真剣なアスリート達。海外からも参加者があるほど有名な大会なのです。



総合順位は、下記の通り。

男子:
1位 マルコム・アレン(オーストラリア)
2位 キー・ハースト(オーストラリア)
3位 ジョン・フラナガン(ハワイ)

女子:
1位 ジョディ・ジャクソン(ハワイ)
2位 ケイト・マクラレン(オーストラリア)
3位 カイリー・ライアン(オーストラリア)

(1999年取材)